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2013年9月15日 (日)

あの頃とは違う・・・(iPhone 5cと初代iMac)

iPhone 5c

Iphone5ccolors

iMac

Imac_ist_gen_2

何で、こんな比較をしているかと言うと・・・

ジョニー・アイブの iPhone:MG Siegler (maclalala2)

まあ、ここでも何でiPhone5cおよびiOS7がこういうデザインになったか、
という分析関連記事をまとめていらっしゃるのですが、個人的に気になったことを。

少なくとも、初代iMacは衝撃的でした。

なぜでしょう?
それは、それまでパソコンというものはカラフルなものでない、という
先入観を打ち破ったから
、ではないかと。

だから、その斬新さ、新鮮さ、そして非常に親しみ深いデザインに人々は
熱狂したのだと思います。

さて、今回、発表されたiPhone 5cはどうでしょう?
確かに、iPhoneシリーズにとっては初めてのカラフルなiPhoneです。
しかし、それはなぜ斬新ではないのでしょう?

それは2つあると思っています。

1つ目は、過去のケータイでもカラフルなデザインは存在した、ということ。
つまり、ケータイ電話でカラフルな物は決して新しいアイディアではなかった
と言う点。

2つ目は、カラフルだけど工夫が足りなかった点。
iMacをよく見ましょう。
単色、ソリッドに全面を樹脂でコーティングしているのではなく、トランスルーセント、
つまる半透明にして
、中の部品が見えるようにしている点。

トランスルーセント自体は別に新しいデザイン手法ではありませんでした。
しかし、本来、隠すべきハードウェアの内部を、見せた点、そこが斬新でした。

もしも、ですが、同様にトランスルーセントのiPhoneがあったらどうだったでしょう?
意外で、冒険的で、ちょっとクールかもしれません。

ところが、彼(ジョナサン/ジョニー・アイブ氏)は事もあろうことか、カバーを用意した。
それにより、個性的な色の組み合わせを実現させる、というアイディアを提供しました。

これは斬新です。

ところが、iPhone自体にカバーを付けるということは、もうすでに多くのデザイナーが
実施しています。
もっと斬新なデザインも沢山あります。

しかも、信じられないことに、穴から、iPhoneの印字が見えるという不完全なデザイン。

Accessories_iphone_5c_case_colors (クリックで拡大)

もしも、私がデザイナーなら、iPhoneの印字場所を上に移動して、
少なくとも、カバーを付けた際に、見えないように配置します。
文字フォントを極力小さくする、色を変えるなど、手法はあります。

なのに、そういう手間を惜しんでしまった。
非常に残念なデザインな気がしたのです。

Case01_2

写真だけではわからない質感。

そういったものが、どうなのか、9/20の発売後に確認したいと思いますが
いずれにせよ、初代iMacの頃と今のiPhoneでは時代が違う、ということ、
消費者の目は厳しくなっている、ということを感じて欲しかった。

色々と考えてしまいました。

もはや、スマホも特別なデバイスではない、というメッセージなのかもしれません。。。

では。

関連記事:
ゴールドを追加してブラックを無くしたのは?(iPhone 5s)
次のiPodシリーズは樹脂製になる?
iPhoneにケース?それってスティーブの嫌ったものじゃないの?(iPhone 5s, iPhone 5c)

Honey_bee

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