一眼を超えるネオ一眼の存在意義は?(ソニー DSC-RX10)
最近のソニーらしい、ハイスペックを盛り込んだ、という印象の製品。
DSC-RX10というカメラに思わず目が釘付けになります。
ソニー、1型センサーのハイズーム機「サイバーショットDSC-RX10」 (デジカメWatch)
外形寸法は129×88.1×102.2mm。
質量は755g(本体のみ)。
大きく、重い。。。
お値段もハイスペック。
Cyber shot(サイバーショット)というコンテンツデジカメのジャンルにも
関わらず、一眼デジカメ並の高価格。
レンズ無しなら、他社の高級一眼デジカメが買える価格。
ズーム全域でF2.8
防塵防滴仕様。
うわー、ソニー、「ソニーらしく」尖った製品出してきたなぁ、という思い。
カテゴリ、棲み分け、競合なんて気にしないというこの製品。
凄く面白いけど、レンズ交換して楽しみたいのがカメラファンの心。
もちろん、ソニーいはαシリーズがあるので、そういうユーザには新製品の
α7、α7Rという製品もしっかり用意しています。
でもデザイン的に、自分に「刺さる」のは先述のDSC-RX10の方が好きですね。
果たして、市場の反応はどうでしょう?
そして、今後のソニー製品への影響は?
とても気になる製品です。
では。
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