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2013年10月29日 (火)

iPadを安く売れないのには訳がある(アップル減益)

こんなニュースが出ていました。

アップル、厳しい年末商戦=タブレットの競争激化
 (時事ドットコム)

新製品(iPad Air、iPad mini Retina)発売前ということで買い控えがあったので
必ずしも、人気が落ちている訳ではないと思います。

しかし、以前は6割以上のタブレットシェアを誇ったApple iPadですが、現在の
シェアは3割程度。

もちろん、Google NexusやAmazon Kindleの影響もあるのでしょう。

しかし、それらと比較されるのは可哀想。
なぜなら、ビジネスモデルが違い、ハードウェアでの利益を彼らは求めていないから。

一方、アップルはハードで利益を上げる企業
だから、先日発表があったようにMacのOSを無料でアップデートさせるという
策を取れるのですから。

以前も書きましたが、iPhoneに比べると、iPadは決して高価、つまり原価率が
良い商品ではないのです。
あれだけのハードウェア、開発費、などを入れるとやはりそれなりに高くなります。
(とは言え、ストレージの差による価格差はぼったくり価格なのですが。。。)

一番原価率が悪い=儲からないのは16GBモデル
今回もiPadが発売された当時と変わらず、容量による価格差を100ドル、つまり
日本では1万円差が付いているのですが、SSD(もしくはFlash Memory)が
今は安くなっているのですから、もっと差を小さくしてもいいのに。

あれだけ容量による価格差が大きいと逆に低価格の16GBモデルでいいや、
というユーザが増え、結果的に利益が減るという悪循環になりそうです。

しかし、Appleは安売りできない。
なぜなら、ハードの利益、そこは生命線だから。

Retinaという圧倒的なディスプレイの差異化が、今、Androidなどのタブレットでも
同等の高精細なディスプレイが出てきていて、差異化になっていない。

Google Nexus7 2013モデルは32GBで33,800円、16GBで27,800円
LTEのSIMフリーでも4万円しないのに、iPad mini Retinaは16GB WiFiで
41,900円、32GBで51,900
もします。

本を読んだり、動画見たり、ウェブを見たりするなら、Nexusで十分かなと
私でさえ思います。

でも、きっとiPad AirもiPad mini Retinaもある程度は売れると思います。
そう、このブログを読むような人には。。。

一般の人にとっては、もうそれほど関心が無いようです。
細かいスペックの違いだけでは。。。

果たして、一般の人に今回の新製品の違いが、わかるでしょうか・・・
そこが、今後のアップルの業績に大きく影響しそうな気がします。

では。

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