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2014年6月30日 (月)

一般の人には理解されにくい製品寿命(SONYタイマー?)

こんな記事がありました。コメントが興味深かったのでご紹介。

「保証期間が切れた直後に壊れるタイマー付き製品」は実在するか?(Yahoo)

Comments

この記事は

SONYタイマーと

書かせたいのか?

故障してもメーカー修理しか
不可能にして事実修理不能
にして新品を買わせる。
最近の日本企業は売るだけの
利益だけでなく、面手の利益を
独占しようと修理をできないよう
にしている。
こんなことをしてたら、消費者から
そっぽを向かれるのは当然だ。

もう一人は・・・
ソニータイマーを想起させるが・・・
ソニーにそんな好都合な技術力があるとは思えないな。
単に物造りがヘタというのが真相では。

まず最初のコメントですが、最近の製品は修理不可能にして新品を買わせる、
というコメントなのですが誤解されているなぁと感じます。
と言うのも、実は壊れやすい製品を求めているのは他ならぬ「消費者」なのですから。

記事の本文中に詳細に書かれてありますが、コストを度外視すれば寿命の長い
製品を使う(より壊れにくい部品を使う=高コスト化する)ということになります。

今は、海外製の安い商品との競争が激しいので、少しでも部品コストを下げなければ
ならないプレッシャーに技術者はさらされています。
なので、必然的に「最適なコスト」になる「適切な想定寿命の部品」を使うことになります。

次の人のコメントでソニーの物作りの話があります。
私個人としては「SONYタイマーは存在する」と思っています。
理由は過去にSONY製品を数多く使ってきたユーザとしての実感。
そして、社会に出てからは、SONYの高密度実装=熱設計の問題による寿命問題
が原因だったということがわかりました。

最近発表されたSONY DSC-RX100M3なんかはもの凄いコンパクトなサイズに
EVF(電子ビューファインダー)を詰め込むという凄い製品。
もちろん、あの筐体ですから、放熱もかなり難しそうです。
ああいう設計、つまり最初から大きさを決めてそこに部品を実装していくような文化が
SONY製品にはあります。

熱設計の裕度が必然的に低いのです。

電気回路設計された方ならおわかりでしょうけど、部品の寿命は熱に依存します。
10℃2倍則という法則もあり、10℃温度が下がると寿命が2倍伸びると言われます。

何が言いたいかと言うと、昔は本当に部品を交換しても使える製品が多かったけど
現在は高密度実装などで修理が簡単にはできない設計になっていること。
また、部品のコストを下げ製品コストを下げるために必然的に「それなりの」部品を
使わざるを得ないということ。
SONY製品はわざとタイマーを仕掛けている訳でなく、難しい実装密度を上げるために
過酷な設計をしているために、寿命が他社よりも重要視されていない可能性が高い
ということです。

では。

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