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2014年8月16日 (土)

扇子レビュー(初めての京扇子)

夏、節電の夏。
あの2011年東日本大震災の後から会社の空調も28℃設定になり
うちわや扇子が手放せなくなりました。

私は会議の時などは扇子を持ち歩いていたのですが、それが行方不明に。
ということで、扇子を買うことに。

最初に購入したのはこれ。

Sobokunatakemt 京扇子 素朴な竹

京扇子の井ノ口松寿堂さんからお買い上げ。

となれば・・・簡単なレビューを(苦笑)。

では、早速、開封の儀から。(クリックで拡大表示)

Package

無料の簡易箱です。

次は、扇子を閉じた状態。

Pict1

開いてみます。

Pict2 表面

Rear  裏面

さて、良い扇子とはどういうものでしょう?
上に書いたお店のHPには以下の記載があります。

【いい扇子の見分け方】
・持ったときに重みを感じる。
 (特に竹の密度が高い)
・閉じたときにピチッと閉じ、その状態が長い期間続く。

こうなるためには、
 竹の材質が良く、扇面の加工が上手なこと、折りがきっちりなされていること、
 ため(親骨が内側に曲げてある)を含め、仕上げがうまくなされていること。
以上のことが必要です。


他のサイトにも記事がありましたので転載します。
伊場仙さんという扇子サイトにはこのように書かれてあります。
(注:伊場仙さんは東京日本橋のお店で、江戸扇子を扱っています。)

1 紙について
閉じた扇子を正面から見て、全体に左右対称であること、綴られた扇の紙を折ったところが平らかどうか確認してください。ここがまっすぐなものは熟練した職人の技である証拠です。

2  骨について
竹は普通、孟宗竹をつかいます。肉厚でまっすぐな物が良いとされ、扇子の骨に使うには厚さを均一にするために、竹を3枚に削いで使います。内側の肉の部分を使ったものもありますが、皮の部分を使うのが丈夫です。扇子の骨でも、竹の皮の部分を使った物を皮骨(かわぼね)と言います。親骨と中骨は、表面がなだらかで艶があるのが皮骨を使った高級品です。中骨に色々な模様の透かしが彫られていることがあります。

3  中骨について
扇子を広げ、灯りの前で透かして見てください。中骨が扇面の上部まできちんと入っているでしょうか?扇子の天と中骨の上の端の間が、1cm未満だったら良い扇子です。ここが大きく空いていると壊れやすく、弾力性がなくなり良い風を送ることができません。

4  要(かなめ)について
かなめは文字通り一番重要な部分です。ゆるすぎてもきつすぎてもいけません。
昔はくじらのひげを使っていましたが今は良質のプラスチックを使用しています。


Good_sample

結構、深いですね。

さて、今回購入した扇子ですが、上から見た時に平らでいい出来でした。
実際、竹は全て日本製(京都)で、光沢もあり、最初はやや硬い感じでした。

使うのがちょっともったいないなぁという作りです。

後で書きますが他のお店で安い扇子を購入したのですが、その時に、
最初に買ったこの扇子が良く出来ているんだなぁ
と比較してわかったのです。

それは、後日。。。

では。

関連記事:
扇子の作り方(日本の技術)
扇子レビュー(中国製竹仕様の日本製)
扇子レビュー(初めての短地)



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