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2014年10月26日 (日)

対岸の火事とは思えない(タカタ エアバッグリコール)

この報道を読んで一般の人はどう思うのでしょうか?

海外工場のずさん管理、危機招く=タカタの欠陥エアバッグ
 (時事ドットコム)

どうもタカタが海外展開を始めた2000年初頭、アメリカ、メキシコ工場の生産にて
ミスがあったとのこと。

エアバッグを膨らませるガス発生剤の製造過程で、不良品を除外する装置を作動し忘れたり、
2回必要なプレス工程を1回省いたり、保管時に湿度の管理を怠ったりといった初歩的なミス
が相次いだことが欠陥の原因だ。

上述の記事を読むと、単にタカタという会社の品質管理がしっかりしていない
という印象を持たれると思います。

しかし、もっと重要な問題は本不具合の作り込みが海外工場で発生した、という点。

しかも、初歩的ミスというのが重要。

自分の経験でも、海外工場はたとえ親会社が日本で品質管理についてしっかりと
指示したりマニュアルにしても、守られないケースが多い。

いや、ほとんど守られないと思って監視しないといけないとすら思います。

日本人って本当に気がつくと思います。
海外の労働者はどのような人を現地雇用したのか、契約はどうなっているのか、
その辺についてもっと気をつけないといけないのです。

例えば以前はきちんとできていたが、ある日担当者が急に退職してしまったような
ケースとかは引き継ぎなんかされていないのが海外での常識。


その場合、誰も現場で注意すべきことなんか守られないということになります。

本件もこのような海外での生産で起こる極々普通のことだったのではないか?
と思えてなりません。

このような問題を防止するには、検査をすればいいのですが、エアバッグの
検査工程をスキップするようなことだと、そのまますり抜ける可能性が大。

安全装置のエアバッグなので、通常は使用しない。
なので、大量に生産されていても気がつかない。
それで気づいた時には大量の不具合品が市場に流出してしまう。。。

タカタという一会社の問題ではなく、海外展開する全ての日本企業が
負わないといけないリスクの1つなのだと思います。

では。



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