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2014年12月27日 (土)

ピント合わせが後から出来るカメラってどうなの?(LYTRO ILLUM)

ちょっと噂になっている、後からピント合わせなどできるカメラについての
記事が載っていましたのでご紹介。

ピント合わせも露出調整も後から自由自在な「LYTRO ILLUM」は以前の
「Lytro」に比べ進化しまくっていました
 (Gigazine)

P2570300

どういう原理でピントを後から変えるのか?
その秘密は、ソフトウェアにありそうです。

しかし、記事によれば、
撮影した55枚の画像を読み込むと1時間半ほど
かかってしまった

とのこと。

で個人的な感想ですが、うーむ微妙かなぁと。

どちらかと言うとカメラって何枚も撮影した中から良い出来の物を選ぶって
ケースが普通で、そうなると枚数が多いのでレタッチなど後処理はなるべく
あんまりしたくないので。

人によってはRAW現像でなきゃ嫌!って人も多いんだろうけど、それもわかりますが
面倒なので基本JPEG撮って出しというスタンス。
いや、本気ならJPEG+RAW撮影していればいいわけなので。

何十枚も撮影したもののピントを1枚ごと後でPCを使って修正するなんて面倒
じゃないですか?

それに、この撮影データは相当の容量があるはず。
立体的な位置関係、つまり3次元的にデータを格納していて、それをソフトで
前後パラメータを変えてピントが合っているように見せているのではないかと。

でなければたった55枚の画像データ転送に1時間半掛かる理由がわからない。

以前も書いたけど、これからカメラが生き延びるには、いかに人間の手を煩わせずに
誰でも思ったような綺麗だと感じる写真を撮れるか、ということが重要になってくると
思っています。

スマホのような単焦点でもあれだけ楽しく撮影できる、という事実を直視しないと。

今はまだ高価なこの商品。
失敗の許されないプロユースなど、特殊な条件では便利な道具でしょう。
でも、レタッチ力という「人間のスキルに依存する」という状態では、
機械としては敗北。

これは、カメラのスキルが必要無いという意味では無くて、構図、光の当て方
シャッタースピード、露出、アングル等々色々工夫してこそカメラの面白みが
あるのも事実。
ただ、みんながみんなその技術を習得する時間は無いので、オートで撮影しても
構図など以外は機械(カメラ)任せで自動処理できるような物がいい商品として
売れているワケです。

ということで、本商品は話題性には欠けないけれど、実際にはまだ過渡期の
製品のように思えます。

AF(オートフォーカス)技術の高速化、正確さが進化すればそっちの方が
ユーザとしては簡単、ラクなのではないかと。

では、また。



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