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2015年2月 7日 (土)

何で画素数増やすかなぁ?(キャノンのコンデジ)

本当にこういうモデルチェンジって正しい方向性なのだろうか?
そう思うような製品がキャノンから出てきました。

キヤノン、有効2,030万画素の「PowerShot SX710 HS」 (デジカメWatch)

Powershot_sx710_hs

PowerShot SX700 HSの後継機という位置付け。
撮像素子の有効画素数を1,610万画素から2,030万画素に増加させた。
センサーサイズは引き続き1/2.3型。
(上記記事より抜粋)

思うんですけど、1/2.3型、世間では豆粒センサとも言われるコンデジに広く
使われている小型画像センサ。
800万画素でも十分ではないか、という意見もある中、元々多かった1,610万画素
から2,030万画素にアップするメリットは?

一型センサモデルでも2,000万画素超えは不要だという意見もあるのに、なぜ?

しかも、その下位モデル、いわゆるコンデジの最後の売れ線ラインも同じように
画素数を思いっきり増やしています。

キヤノン、Connect Station対応コンパクト「IXY 640」 (デジカメWatch)

カメラメーカがもっとちゃんと説明していかないとダメだと思います。
これではスペックで画素数が多い=綺麗に撮れると誤解するような
カメラにあまり詳しくない層のためだけのスペック表示ではないかと。

画素数競争という無意味なことにユーザを巻き込まない姿勢を
キャノンのようなトップブランドは行って欲しいですね。

画素とは (オプテックス・エフエー)

Gaso_2
(クリックで拡大)

  一般的に画素数が多くなればなるほどより分解能の高い計測が行えますが、反面、処理時間が増加するというデメリットが生じます。また、処理時間を短縮する ためにはより高性能のCPUやDSP(※)を搭載しなければならないため、ハードウェアの高額化を招く結果となります。 (本文より)

センサの大きさ比較 (カメラと散歩)

011_c_imgsaizu_02 (クリックで拡大)

画素数が多いほど画質が低下する理由 (デジカメの教科書)
  画素数が増えると受光面積は小さくなる(本文より抜粋)

Dc05002

ちなみに、もっとセンサの大きなFUJIFILM XQ2(or XQ1)では
2/3型センサにも関わらず有効画素数は1200万画素程度に抑えています。

高級コンパクトカメラ「FUJIFILM XQ2」正式発表 (デジカメWatch)

FUJIFILMの考え方の方が個人的には共感しますね。

では、また。



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