« 本当に安全な自動車には速度制限が必要では? | トップページ | 久しぶりにNexus7ネタです(Androidタブレット) »

2015年2月 1日 (日)

後藤健二さん殺害とメディアについて(テロ、イスラム国)

ジャーナリストの後藤健二さんがイスラム国により殺害されました。
心から哀悼の意を表したいと思います。

後藤さん殺害か ネットに動画投稿 (NHKニュース)

今日の早朝に知ったこのニュース。
ツイッターでもつぶやいた言葉をここに再掲したいと思います。

Tweet_2

 安倍首相の好き嫌いはともかく政府の批判はしてはならない。
 それこそがテロリストを利することになり彼らの思うツボなのだ。
 RT:後藤さん殺害か ネットに動画投稿 NHKニュース


政府関係者は今回の事件で深夜まで関係国との調整などを行っていました。
当然と言えば当然なのですが、その緊張の日々は大変だったと思います。

一番心配なのは、今回のことに対する報道。
あるサイトでは、後藤さん殺害の画像を掲示しています。

ISISで以前画像をグーグル検索した時に、見るも無惨な写真が検索ヒットしました。
なので、自分はその画像、動画を見なくてもどのような姿であるか想像が付きました。
ぼかされた画像から、その通りだったのが本当に無残でした。

テロリストはこのような残虐な動画、写真をネットで拡散させることを喜びとする輩です。

なので、メディアはなるべくそういうものを拡散しないようにすることが望ましいです。


しかし、愚かなことに殺害された痛々しい姿を拡散しています。。。

自分の息子が殺害されて平気な母親がいるでしょうか?
わかりきっているのに取材をするメディア。
知人などからコメントを取る姿勢。
何やら物知り顔でコメントする専門家。
自分達は何一つできなかったくせに、政府を批判する野党。

今こそ国民が一つになって、テロに対して毅然と非難する姿勢を示すべきで
マスコミはその大切な役割を担っていることを忘れているのでしょうか?

後藤健二さんは自らの命を危険にさらしながら、現地の悲惨な状況など
貴重な情報を我々に提供してくれました。

池上彰さんもそのように言っていました。

彼ほど危険かどうか、その判断を知っている人間がこのようなことに遭う、
それほどイスラム国は恐ろしいと。

ジャーナリズムというのは本当に厳しい世界です。
彼の死により、ジャーナリストとはどうあるべきかをメディア関係者は知るべきでしょう。

YouTubeに投稿された写真・動画を転載するのは、私にだってできることです。
そうではない、本当の報道というもの、人々をどう導くかという正しい倫理観を
持って欲しいと切に思います。

最後に。
後藤さん、辛かったでしょう。苦しかったでしょう。
どうか安らかに眠ってください。
彼の魂に平安がありますように。


では、また。

Goto_kenji_2


関連記事:
報道の自由と権利を自己放棄したアメリカFOXニュース(テロ、イスラム国)


« 本当に安全な自動車には速度制限が必要では? | トップページ | 久しぶりにNexus7ネタです(Androidタブレット) »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

関連サイト

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

管理者からのお知らせ

  • お手数ですが下記の「ブログ内検索」をご利用ください。 (iPod、iPad、iPhone、Mac、MacBook Air、Amazon Kindle Fire、Google Nexus7など気になるワードを入力してみてください。) また、以前のページ(http://see-ya-later.cocolog-nifty.com/blog/)にあるかもしれませんのでお手数ですが宜しくお願いします。
無料ブログはココログ