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2015年7月25日 (土)

トランスは漏電ブレーカが作動しないための絶縁だった(電気柵感電事故)

次々に新たになる状況。
なぜ、今回トランスを介していたかということについて、絶縁トランスを使って
一次側(AC100V)に付いている漏電遮断器が作動しないようにしていたと
判明して愕然としています。

<西伊豆感電事故>住居停電回避へ変圧器?(静岡新聞)

Pict_3 (クリックで拡大表示)

以下、新聞記事からの抜粋です。

 関係者によると、男性が使用した変圧器は「絶縁トランス」と呼ばれる種類の器具だった。事故直後に現場を調査した経済産業省によると、農機具小屋にあった変圧器は旧式のタイプで、縦20センチ、横15センチ、高さ20センチ程度の直方体だった。
 絶縁トランスは通常、病院の集中治療室(ICU)や手術室などの「医療用コンセント」に利用され、配電盤の漏電遮断器による一斉停電を回避している。
 男性の親族は報道陣の取材に、男性が「(電気柵に)漏電遮断器を付けなかったのは自分のミスだった」と話していることを明らかにしている。


怖い、怖すぎ。
何で、家の漏電遮断器(漏電ブレーカ)が作動しなかったのかという疑問が
これで解決。

きっと、川の近くだったので、草などと大地(アース)間でのショート=漏電が頻繁に
発生して誤作動していたのを嫌って、AC100Vと絶縁させてしまった
のかなと。

怖い事件ですが、この事故を教訓として国内の電柵の安全性を見直して欲しいですね。

では、また。

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