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2015年7月 8日 (水)

いつか来た道をまた行くような気がする(動物保護)

唐突ですが、以前新潟県に住んでいたことがあり、絶滅危惧種「トキ」について
少し関心があります。

トキという動物は私が新潟に居たころ、もう既に絶滅寸前で、毎年のように
佐渡の保護センターでの子作りについてのニュースを目にしていました。

トキについてその時に知ったこと。
それは、昔々はそれこそ日本中にいくらでも居たということ。
また、トキは農業を営む農家にとっては迷惑な存在であり、捕獲が進んだということ。

激しい捕獲のせいなのか、それとも生態系の問題なのかははっきり覚えていませんが
気づいた時には絶滅危惧種になっていた、ということのようです。

現在では、トキの繁殖を国内では出来ないことから、中国から何羽か(数え方がよく
わかりませんが)もらって交配しようとしているようですが、なかなか難しいようです。

さて、何で唐突にこんな話をしたかと言うと、今日こんなニュースを目にしたからです。

シカ肉消費、札幌圏で拡大 ラーメン店で提供、スーパーで販売も (どうしん)

Deer_2

なんでも、鹿の肉の流通技術が進んで、家庭でも容易に肉を食べることが
できる環境が整ってきたとのこと。
その背景には、農作物への影響のあるエゾシカを捕獲することが目的に
あるようです。

あれ、これって何か似ていませんか?

豚肉や牛肉、鶏肉などは養豚などそれぞれ畜産業者さんが肉を育てて作っています。
しかし、野生の鹿を食用にするのは、本当に上手く管理できるのでしょうか?

気になっているのは「エゾシカ」という名前。
エゾとは当然、昔学校で習ったように、昔の北海道(蝦夷:エゾ)を表しています。
つまり、特別な種ではないのかな、と。

早速、ググってみたら、英名がHokkaido Sika Deer、
また学術名がCervus nippon yesoensis
これはニッポン、エゾというのがちゃんと名前の入っている種であると。

おいおい、大丈夫なのかな?

別に農家の敵では無いけれど、人間と自然の動物は共存すべきで、
理想主義者では無いけれど、人間に邪魔な動物は沢山殺してもいい
というのは本当に人間中心の考え方で、それでいいのかな、と最近思います。

鰻は好きです。
でも、鰻も最近、量が減ってきて絶滅の危機にあると聞くと、好きでも
我慢すべきかな、と思います。

昔読んだ本で、食物連鎖的な考え方から述べると、人間は自分の体よりも
大きな物(動物)は食べない方がいいとのこと。
そういう意味では牛やマグロ、クジラなどは本来人間が食べるべきものでは
無いように思えます。

最近の人間社会では運動量も減ってきているので、消費するエネルギー量も
大昔の人間とは桁違いに少ないはず。
だとすれば、なおさら、大きな動物は食べるべきじゃないようにも感じます。

必要なエネルギー消費分だけを食物として消費する。
エネルギーという観点で食についても考えないと、おかしいのでは?

現在、コンビニやレストランなどで廃棄される食物の量が問題になっています。
1日のフードロスで何人もの食事を賄えるという話がよくニュースなどに載っています。
いけないなぁ、と思いつつコンビニでパンやおにぎりなどを購入して生活していますから
その生活習慣を非難する資格は自分には全くありません。

便利な社会は、自然に大きな負荷を与えて、地球環境を破壊している、
そういう認識を時々思い出す必要があるのかもしれません。

シカのニュースは、そんなことを思い起こさせてくれたニュースでした。

では、また。



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