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2016年6月21日 (火)

ソフトバンク、孫正義氏が社長継続、アローラ氏更迭人事

いやー、これは驚いた。。。

ソフトバンク、アローラ副社長が退任 孫氏が社長継続 (日経)

孫社長に関する本は多少読んだり、雑誌などの記事など目にしていましたが
彼は後継者を育成するための教育システムを作ったりして早くから後継者の
育成に努めていました。

しかし、突然、アローラ氏を外部から招聘し、自分の後継者とすると発表していました。
何より話題になったのは巨額の報酬額。

そんな蜜月関係と思われていたのが、突然、今日のニュースで退任という発表に。
退任とか、綺麗な言葉で表現されていますけど、これ、どう見ても「更迭」でしょ?

最近では、あのセブン・イレブンの鈴木敏文氏が自分の後継人事で揉めて、
結局鈴木氏が会社を去るという事態になったのが記憶に新しい。

同じような光景ですが、孫社長の威光の強さというか、凄さというか。。。

60歳になったら社長を辞めるつもりが、まだやりたいということでは、ユニクロなどの
ファースト・リテイリングの柳井社長を思い出します。
彼の場合、一度引退したけど業績不振を見て自分が現場に戻ったというタイプ。

彼らはそれぞれ一代で大企業を作り上げた一種のカリスマ的経営者ですが
やっぱりそういう「完璧」な人ほど他人の「不完全さ」に納得がいかないのでしょうね。

そういう意味では、アップルは完璧にスティーブ・ジョブズからティム・クックへ
権限委譲できたという点では立派だったし、彼(スティーブ)の思想、経営理念を
引き継いだ会社経営はしていて、没後数年は右肩上がりで成長していましたね。

問題なのは、困難にぶつかった時でしょうね。
現在のスマホの飽和時代で稼ぎ頭のiPhoneすら初めての減産になったということ
新しいデバイス(Apple Watchなど)が利益に貢献していないこと、そういう時に
天才スティーブ・ジョブズのような人物が必要になるんでしょうね。

最近のソフトバンクが行ったアリババ売却などアローラ氏の行動は孫氏の意見に
反していたのでしょうか?
苦しい時に単にキャッシュを増やすだけの守りの経営に、攻めの孫さんが嫌気を
さしたのでしょうか?

真相は全くわかりませんが、いずれにせよ、ソフトバンクという会社のリスクが
増えたことに変わりはありません。

権限委譲という重要な仕事に失敗したという孫氏の今後の動向、ソフトバンクの
次の一手が非常に気になります。

では。



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