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2018年2月 4日 (日)

スマホ成長神話の終わり

日経にこんな記事が載ってました。

スマホ成長 曲がり角 昨年、初の世界出荷減少 (日経オンライン)

米IDCは1日、2017年のスマートフォン(スマホ)の世界出荷台数が前年比0.1%減の
14億7240万台だったと発表した。(中略)
米アップルが2007年に「iPhone」を発売して以来、暦年での減少は初めて。

世界の人口は増加しているのにスマホ発売開始から約10年で遂に前年を
下回る出荷台数というのは何を意味しているのでしょうか?

推測するに恐らく必要とされている人へのスマホが行き渡り需要が一巡したこと。
1年以内に買い替えをする人が居なくなった。

2年の契約での切り替え時の機種変があったとしてもそれを考えても
需要が減っているというのはかなり深刻な事かと。

つまり、機能・性能という点でスマホの買い替えが落ち着いた可能性が高い。

個人で複数台所有するヘビーユーザがいるにも関わらず減少傾向になった
というのは総数で見ると大きく減少しているのでは無いかと思えます。

普通、まだスマホが普及していない発展途上国での需要がそれなりにあると
考えれば、日本やアメリカなどではかなり販売の伸びが無くなっていると思えます。

アップルも同様。

高価なiPhone Xのおかげでアップルの売上13%アップ、販売台数は微減
(engadget)

iPhoneの販売台数は減ったが高価なiPhone Xなどの恩恵で売上高は
上昇したということ。

最初のアーリーアダプターが飛びついた初期、一般の人に爆発的に売れた
中期、そして今は成熟期に達したと言えそうです。

果たして、これから次はどうなるのでしょう?
iPhone Xは次の10年というコンセプトで登場しましたがあれが10年も
続くほど消費者は気長じゃない。

余程の大変革が起きない限り、もうスマホの伸びは無いでしょう。
今、半導体関連は10年来の大好景気に沸いています。
ストレージ、サーバー関連の伸びによりDRAM., NANDなどの半導体が
爆発的に売れています。

スマホの影響は微小なのかもしれませんが、今後、果たしてどうなっていくか
気がかりです。

そして、次の10年はスマートスピーカなんかでは無い、もっと刺激的な
デバイスの登場を期待したいと思っています。

果たしてそれは何か?

スマホという製品のお陰で半導体部品、受動部品(コンデンサ、抵抗など)の需要は
爆発的に増えました。
PCの代わりにこれからの部品の需要喚起に貢献しました。
今後、もしスマートスピーカやIoTが普及してもスマホほどのボリュームは
見込めません。

ハード関連は厳しい時代を迎えそうです。

では。

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