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2018年5月19日 (土)

iPhoneのバッテリ交換は簡単か?-実際にやってみた話

音楽再生用メインとなっていた私のiPhone6 Plusですが先日、本体液晶パネルが
うっすらと浮いているようなことに気が付きました。

これって、もしかして、内部バッテリが劣化し膨張しているのでは?
と思って、バッテリ容量残アプリ(Battery Care, Battery Life)で確認したところ
14%減に減っていました。
確か、以前は数%だったはずなのでここ数日で急激に劣化が進んだのかも。

力を入れて液晶パネルを本体に再取付しましたが再び膨張してはたまらん、と思い
iPhoneのバッテリ交換について考えてみました。
ネットをググると簡単そうな記述が。

ご存じの方も多いでしょうけど、iPhone6以降は例のアップルの問題があり、Apple Care
が切れていても低価格で交換できるプログラムがあります。

iPhone の修理 - バッテリーと電源  (Apple公式サイト)

3,200円でアップルの公式サポート付きで交換してもらえるのは物凄く魅力的なんですが 何しろ預けるのが面倒。

アップルストアのジーニアスバーに予約を取って交換に行くのも交通費と時間が掛かります。
カメラのキタムラのようにアップルのサービスプロバイダに依頼するのとか宅配でピックアップ
してもらうのも考えました。
でも、最終的には安い交換キットでやってみようかな、と思ってトライしてみました。

買ったのはこちら。
DIGIFORCE バッテリー 交換 PSE 説明書・工具付 for iP 6 Plus
以下の写真を見てください。

Digiforce

バッテリだけでなく、交換に必要なツール、マニュアルが付いていて購入時、2,560円。
安くないですか?

で、手順は他のサイト等にある通りで、まずLightningケーブル付近の星形ネジを
2か所外します。
いやー、コレ、私の肉眼では星形とは判別できませんでした。
それでも何とか上記の工具で外せました。

吸盤をディスプレイに貼り、ゆっくりと隙間を作り、そこにヘラのような工具を差して
取り外しを慎重に行います。

バッテリを固定しているコネクタを外すためにまたネジ(プラス)を2か所外します。
しかし、長い人生でこれだけ小さくて短いネジ、多分見たことないでしょう。

コネクタを慎重に外す、ここまでは順調でした。
次に一番の難関、バッテリの接着テープを外す作業で事件発生。

3本あるのですが、2本目のテープが早い段階で切れてしまいました。
3本目は無事取れて結局右端の1本が付いた状態に。

この商品には切れた場合の復旧手順も書かれてあったのでそれに従い、
液晶パネルと本体を接続するケーブルを固定している金属板のネジを外しました。
(なぜ、と思いましたがこれが実は重要でした。)

ヘラを入れて隙間をバッテリと本体間に作りピンセットで接着テープを何とか取り出す
事になったのですが、90度に開いて固定していたディスプレイが作業中に180度まで
広がる事故が発生!!!

ああああーーー、と思ったのですがそのはずみで先に書いた箇所のコネクタ(3か所)が
抜けるはめに。

ここで「フレキ基盤が切れたかな?」と心配になったのですが、コネクタを差し込み(簡単に
書いていますが物凄く小さくて、実装した手の感触も非常に微妙で難しかったです)
チェックしたところ、タッチパネル等、特に問題が無さそうだったので良かったです。

恐らく、先の手順をスキップしていたら確実にフレキにダメージがあったでしょうね。
後は何とか新品バッテリに粘着テープを貼り、コネクタ接続。
ディスプレイを閉める前に電源を入れて異常無いかのチェック。

最後に元に戻して終了。
起動後、ホームボタンの感触がちょっと異常。
でもその日はそのまま使ってみて特に問題無いかのチェックをして一旦終了。
10分で交換できる、などというレベルでは無く、慎重に行ったので優に1時間を超える結果でした。

翌日、再度液晶パネルを開けてホームボタン付近を見ると、星形ネジを止める箇所に
小さなスペーサのような部品がネジと共締めになる箇所があって、その部品が1個
不完全に接続されていました。

ピンセットでもう1個の様に、元に戻して再度ディスプレイをはめて、動作確認して
ホームボタンの動作は元に戻った(正常になった)と思います。

Battery_life1Battery_life2

 
結論。
1回経験すれば多分次はもっと簡単にできそうです。

あれだけ高密度実装、と思っていたiPhoneですが意外にバッテリはメンテしやすい
設計になっていて、ネジがキチガイのように極小なのを除けばスペースはあり、
作業はやりやすい方だと思いました。

今回の教訓。
「バッテリ交換は粘着テープを慎重に外せるかが勝敗の分かれ目」

では。

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