« 【からだ】左足、親指付け根に激痛発生! | トップページ | フリマ(メルカリ)でゴミレベルの商品が送られてきた話 »

2021年10月19日 (火)

Appleの本気と過去に戻ったMacBook Pro

大方の予想通りでしたね。

M1 Pro/Max搭載で2倍速くなった「MacBook Pro」。筐体も大幅刷新 (PC Watch)

Macbookpro2021

今回のモデルを見て色々な気づきがありました。

まず、想定通りのMagSafeの復活。リーク情報やYouTubeの予想通りでしたがなぜ一度やめたこの機能を復活させたのかという想い。
確かに便利ですし、電源で貴重なポートが1つ減るのはデメリットでしょう。
でも、トータルでは(以前は上位モデルでは)Thunderboltが4ポートから3ポートに減っています。

SDカードスロット追加、HDMIポートの追加もまるでWindows PCのノートブック(ラップトップ)の仕様を見ているかのようです。

ディスプレイは最近のiPhoe, iPad Proでもお馴染みのリフレッシュレート120Hz対応(MacBook Proは可変らしい)。

そしてiPad Pro 12.9に採用されて実績を作っていたmini LEDを満を持してMacBook Proに導入。

今までは大体リーク情報のうちのいくつかは実施されずガッカリするというのが例年なのですが今年は欲しいと思われる機能はてんこ盛りです。
意外でした。

ベゼルの狭いディスプレイも最近のWindows PCの潮流に乗っていますし、今まで賛否両論だったAppleオリジナリティのあったTouch Barも無かったかのように(まるでiPhoneのTaptic Engineのように)あっさりと取り去ってしまいました。

認証方式はなぜか顔認証でなく、従来からの指紋認証。
MacBook Proはそんなに持ち出さないでしょうから顔認証でもいいんじゃないかな(屋内でマスク無しで使うという意味)と思うのですが。
コストとの兼ね合いでしょうか、不思議です。

デザインですが、キーボードの部分が変わりました。

まずは以下が現行モデル。

Mbp2020

次が2021年モデル(新モデル)

Mbp2021_20211019212901

今まで「これがMacBookだ!」という感じでキートップとの間のスペースは筐体と同色になっていてアイソレーション感がはっきりしていました。
今年のモデル(多分、今後数年はこのデザインでチップのマイナーチェンジで行くのだろう)は上記のように真っ黒でキートップとスペースの差が無い。

最初、何か違和感があったのですが自分の手元のMacと見比べて気づきました。

上記のようなデザインなので筐体はシルバーよりもスペースグレイの方がマッチする気がします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

とまあ、色々細かいことを書きましたが、タイトルのように今回ユーザの要求を受けて、マルチディスプレイもメモリ容量もグラフィック性能もスペック上は大幅に向上させてきました。
これは、いかにアップルがこのM1系チップ(=非インテルCPU)を本気でメインストリームにしたいのか、というのがわかります。

これだけハードスペックの潜在能力でIntel CPUに優位性を示すことでプロユーザ(グラフィックなど重い作業をしたいというユーザ)にMacを買ってもらいたいという意思表示ではないかと思うのです。

今までのアップルって、デザインはシンプル、パワーは無いけど(当然ハイエンドカスタマイズすればできるけど)デスクトップWindows PCには負けているというのを極力無くし、その市場を奪おうとしているかのようです。
もちろん、実際問題M1系に対応したソフトウェアでないとダメなので(当然優秀なRossetta2でコンパイルできますが)なるべくユーザを増やし、対応ソフトが増えていって欲しいと思っていると私は考えています。

でもデザイン的にはワクワク感が無くて既視感があるデザインになっています。

アップルのデザインって「どうだ、この薄さは!」みたいな感じでキーボードが打ちにくい程薄くなったり、ポートが1個しかないMacBook 12インチみたいなモデルを普通に出す会社というイメージだったのですが、本当に極々普通のポートを普通に実装してきた、というギャップにアップルの変化を感じました。

マイノリティを追うのではなく、マジョリティを取りに行くマーケティングに変化したいのかな?

ユーザは実はそんなに奇抜な斬新な機能を求めていない、という事を感じたのでしょうかね。

いや、今まで以上にユーザの声を製品開発に反映させて行くというマーケティングの基本に戻ったのか?

革新性という意味では実はそれほど驚く技術は無い気がしました。

チップサイズ見てビックリしましたが、今のプロセル(nmルール)ではサイズを小さくして性能向上できずにチップ(ダイ)サイズを大きくしたのでちょっとガッカリです。

Die-comparison

大画面ディスプレイが好きなので16インチがいいのですが、流石に高い。

14インチでもいいですが、私にはオーバースペック。

そもそも、デザインで斬新性が無くなって昔っぽくなったのはちょっとだけ心配です。

アップルはWindowsを真似ないで孤高のメーカーで居て欲しいです。

では。

 

« 【からだ】左足、親指付け根に激痛発生! | トップページ | フリマ(メルカリ)でゴミレベルの商品が送られてきた話 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

デザイン」カテゴリの記事

Apple アップル関連」カテゴリの記事

関連サイト

2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

管理者からのお知らせ

  • お手数ですが下記の「ブログ内検索」をご利用ください。 (iPod、iPad、iPhone、Mac、MacBook Air、Amazon Kindle Fire、Google Nexus7など気になるワードを入力してみてください。) また、以前のページ(http://see-ya-later.cocolog-nifty.com/blog/)にあるかもしれませんのでお手数ですが宜しくお願いします。
無料ブログはココログ