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2024年5月15日 (水)

令和の今、なぜか沢田聖子を聴く

沢田聖子さんってご存知ですか?

え?松田聖子と勘違いされている?そうですね、当時もそうでした。

松田聖子は「せいこ」ですが、沢田聖子は「しょうこ」です。

話を戻して、何だか急に沢田聖子の「シオン」とか聞きたくなってApple Musicで検索するとちゃんとありました。

もう何十年ぶり?という感じで、ああこういう感じだったな、程度しか思わなかったです。

ところが、令和の今はインターネットがあります。動画(YouTube)があります。

リアルタイム時には「動いた沢田聖子」というのを実は見たことが無かったので動画検索して色々見てみました。

そうなんです、2024年になって生まれて初めて動く沢田聖子を見たのです。

何だかデビューした頃の中森明菜のようなふっくらした感じとか、石川ひとみのような頬の感じとか、当時流行りの髪型とか新鮮でした。

そして何より驚いたのは、レコードやカセットで聞いた頃には低音で籠もったような声質なのかな、と思った彼女、実は高音が結構綺麗で伸びがあるのに驚いたのです。

普通に上手いなと。

しかも、最近もまだ現役で活躍されているみたいです。(今年45周年アルバムが出るようです。凄い。)

10年程前のライブ映像の声とか、え?まだこんなに声出るの?と驚いた次第。

だって、あの中森明菜でさえ、最近自分のYouTubeチャンネルで古い歌のジャズカバーを歌っているけど、さすがに全盛期(Akina East Liveの頃)を知る者には、ああ、年齢って怖いなぁと思っていたくらいですから、中森明菜よりも年上の沢田聖子がこんなにバリバリ歌えているのには驚愕しかなかったです。

あと、どこかでちょっとしたライブ(お店とかでやるやつ)している動画がとても自然で、今までの沢田聖子のイメージとギャップがあって素直に好感を覚えました。

彼女との最初の出会い、きっかけは学校の先輩が沢田聖子のアルバムか何か持っていてファンだったことです。

先輩と出会わなければ一生沢田聖子を知らないでいたでしょうね。

改めて先輩の見る目に感心した次第です。

できればApple Musicや各種ストリーミングやYouTubeなどで一度見てみてはどうでしょう? 今と違う昭和の時代を感じながら今の人にもきっとどこか懐かしい気持ちになれるんじゃないかな、と。

ということで、沢田聖子の「シオン」「卒業」「春」「坂道の少女」などを毎日ヘビロテしている最近です。

では。

Eartydaysアーリーデイズ・ベスト

45thAnniversary Best Self-Cover Album 〜 石の上にも45年 〜

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