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2017年9月18日 (月)

【レビュー】Apple Watchベルト(バンド)レビュー

iPhoneに比べると今一つ市民権を得られていないようなApple Watch。
遅ればせながらつい先月からApple Watchデビューしならら、ベルトについて
レビューを書こうかと思います。

1. シルバーリンクブレスレット(38mm/42mm)

Link_bracelet

個人的には今一番気に入っているのがこのベルト。
シルバーなんですが、光の当たり方によってはグレーっぽく見えるのが素敵です。

自分の腕は16cmくらいなので38mmでも42mmでもokですし、このブレスレットは
工具無しでピースを外したり付けたりして長さ調整できるのがグッド。
いちいち時計専用工具とか時計店に行って調整してもらう必要がありません。

難点は42mmタイプだとややずっしりと重い点。
でも普通の機械式時計に比べれば軽いと思っています。

2. スペースブラックリンクブレスレット(38mm)

Applewatch_spaceblack

スペースブラックステンレススチールとの組み合わせ。
写真で見るよりも最初はとにかく、ビビるほどカッコいいと思いました。
ただ、実際に着けてみると、あまりにも全体的に黒くて、とても違和感を覚えました。
この写真のように標準のスペースブラックステンレススチールだと重い感じなので
シルバーのステンレススチールの方がアリかもしれません。

3. ミラネーゼループ(38mm/42mm)

Miraneze

マグネットで長さを調整できるミラネーゼループ。
ドレッシーな印象のバンドです。
38mmだと長さ的には問題ないのですが、手の大きい人だともしかすると入らないかも。
私はギリギリでした。
逆に42mmだとかなり長くて、長さが余りました。

38mmはそれほど個性を主張しない感じで好みです。
42mmだと幅が広くなる分、「どうだ!着けているぞ!」という印象です。
悪くは無いのですが、上述のように長さが長いとちょっと気になります。

通気性は見た目ほど良くない印象です。
でも、長さの微調整ができるので腕とのフィット感の調整でムレを防止できそうです。

4.ブラッククラシックバックル(38mm)

Black_classic

発売年度によって微妙の仕様の違うモデル。
上記写真は恐らく初代(2015年)モデルでしょう。
表はブラック、裏はグレー。
ナチュラルレザーとの記載あり。

年代による相違点は裏がブラックになっていたり、留め具の形状が異なったりします。
まあ、そこまで見分けられる人はかなりマニアックでしょうけど。
後述します42mmに比べると、幅が狭い分、ちょっと弱弱しい感じになります。
質感は値段に見合うかと言われれば微妙かもしれません。
ちなみに上記写真のモデルは生産終了らしく、一部のショップの在庫品しか
入手できない模様です。

5. ブラッククラシックバックル(42mm)

Black_classic_42

先のモデルと異なり、裏面もブラックになっているタイプ。
微妙に革の質感も違うようです。
42mm幅で意外と着け心地はイイ感じ。
締め付けの圧迫感も無くて問題ないですね。
結構、好みです。

6. スポーツバンド(ホワイト、ブラック、Productレッド)

Sports_white

Sports_black

Sports_red

多分、一目で「Apple Watchをしている」と分るのがこのタイプでしょう。
ホワイトはスポーツする人にフィットしそうです。
(あの100m 9.98秒の桐生選手も記録達成時にホワイトのバンドをしていました。)

ブラックは無難な感じ。
私はブラックが好みですね。

レッドは強烈。
プロダクトレッドで本当ならアップルストア専売のようですが、なぜかビックカメラでも
通販で買えるようです。(現在は在庫無し。)

肌ざわりは何もしていないとサラサラしていて気持ちいいです。
汗をかくとムレそうですが、自分はまだそこまで経験がありません。
最近あるNikeのバンドだと通気口(穴)が開いているので気になる方は
そちらを試してみるのもアリかと思います。

ホワイト、レッドは自分には合わない感じでした。
他の色もあったり、Amazonには同等品があるようなので、付け替えも考えて
みたい気がしますが、結局ブラックが一番良さそうに思っています。

その他
今年、新しく「スポーツループ」というナイロン製のバンドが登場しています。

Sports_loop

実際にまだストアで確認していないのですが、動画などのレビューを見ると
何だかベルクロのような感じで留めているようですね。
確かに穴は無いですし、マグネットでも無いので、そういう固定方法かも。
耐久性は大丈夫なのか、気になります。
通気性はいいと、公式サイトで記載されていますが、果たして・・・

昨年あたりから出たのが以下のウーブンナイロン。

Wooven_nylon

見た目と比較的安価な部類なので興味があるのですが、ネットのレビューだと
すぐにほつれる、というネガティブレビュー結果があるようです。
まあ、こういうタイプは使い方によっては、そうなるのかもしれませんね。
デザイン、色の感じなどは無難な気がしますので、ちょっと試してみたい気もします。

チャコールグレーレザーループ(M/L)

Leather_loop_2

マグネットで留めるタイプの模様。(実際に見てないので。)
レザーですが、ちょっと未来的(モダン)なデザイン。
個性的でしかも主張し過ぎないのでイイ感じなのですが、蒸れやすいという欠点が
あるようです。(未体験ですが。)
値段もレザーなのでそこそこします。

あと、M/Lとサイズがありますが、普通の腕の人はMを選ぶべきみたい。
Lだと長すぎて余るようです。
実際にストアで試着した方が良さそうです。

長くなりましたが、ざっくりとバンドのレビューでした。

では。



2017年9月14日 (木)

iPhoneの最大のライバルはiPhoneか?

iPhone 8/iPhone 8 Plus、そして10周年を記念したiPhone X(テン)が発表されましたね。
スペックについては大半が事前リークの情報通りで拍子抜けしましたが。

改めて、このラインアップ、デザインはどう思われますか?
Iphones

iPhone Xは今まで初代から続いていた「ホームボタン」を廃止し、
サムスン・Galaxyが初代から使っていた有機ELディスプレイを初採用し、
徹底的にベゼルレスにこだわったデザインとなっています。

上の写真はアップル公式サイトからのものですが、明らかにiPhone Xだけが
異彩を放っています。
自分は狭縁モデルとしてHuawei Mate9/P9などをiPhone6/iPhone6 Plusと
併用しているのですが、やっぱりMate9とかは新しいデザイン、という感じがします。

逆に今までの縁の広いモデルってスマホもタブレットも野暮ったい感じがしますよね。
技術的に優れていて、筐体をコンパクトにしながら画面は大きくできる。
それが優位性なのでしょう。

今回、iPhone8は背面にガラスを復活させて、質感を向上したと思うので
それはそれでいい選択だと思います。

でも、ユーザはiPhone8を持って、満足できるでしょうか?
最新機種を買いたいというiPhoneマニアには、やっぱりiPhone Xの一択になるのでは?

しかも、ディスプレイ調達問題で発売開始が遅れる、調達量は当分制限される、
入手しずらい、となれば人気が出るのは予想されます。
所詮、キャリアで分割で買う人が多いでしょうから、全然高く感じないはずです。

なので、新型iPhone8のライバルは、実は身内のiPhone Xになるのではないか、と。
売れるのかなぁ、iPhone 8。。。

では。

2017年9月10日 (日)

【レビュー】Huawei Watch 2 (Android Wear)

今回はAndroid用のスマートウオッチ。
Huawei(ファーウェイ)Watch 2です。

AndroidのウオッチはAndroid Wearと呼ばれますが、アップルのApple Watchシリーズが
四角形であるのに対し、こちらは普通の時計の様に円形のモデルが多い気がします。

まずは、起動。
自分は初代のApple Watchしか知らないので、こちらの起動時間は物凄く速い気がします。
(普通のスマホの電源OFF->ONのような感じ)
Apple Watchも次のSeries 3(仮称)ではきっと速くなるんでしょうけど。

この製品はApple Watchよりも安いのにIP68対応(防塵、防水)、GPS、WiFi対応
しています。
私が気が付かなかった、見落としたのは国内で販売されているのはLTE SIM未対応
だった
という点。
国際版はSIM内蔵できるようにスロットがあるので当然国内版もあると思い込んで
いましたが、ありませんでした。
残念。。。

日本ではまだそれほど売れないだろう、という判断なんでしょうね、未対応な理由は。。。
Huaweiの通信技術力であればテクニカルな問題では無いでしょうし。

さて、一番面白いなぁと思ったのは、画面が完全にOFFしない仕様なこと。
まずは以下の写真にあるように、点灯時はこんな感じ。

Huawai_watch2_on

数秒経つと、スリープモードになります。
こんな感じ。

Huawai_watch2_off

OFFでもちゃんと時計として機能しています。
この処理は賢い。
以前、Apple Watchのところでも書きましたが、真っ暗なディスプレイが
常時表示されている時計というのは寂しいものです。
こっちはそんなことが無い、これはアドバンテージかと。

あと、よく言われているように、ウオッチフェイス(文字盤)の種類がストアに
豊富なこと。
正直多すぎて選びきれません。。。

本体は、ステンレスよりも6倍硬いと言われるセラミック製とのこと。
でも、言われなければ樹脂、プラスティックだと勘違いするでしょう。
Apple WatchはEditionがセラミック製で14万円位するはずなので
こちらの方がお買い得なのかな?

バンドはアマゾンのレビューでも酷評されているように安っぽいですが
スポーツモデルなので、これはこれで十分な気がしました。

文字盤を囲むように、文字が刻印された部分は、Samsung Galaxy Gearと異なり
動かない仕様です。

さて、円形ディスプレイの使用感ですが、正直文字情報がやっぱり読みにくいです。
仕方ないことですが、こうなるとApple Watchの四角形のディスプレイが正義だと
再認識させられました。

マップは当然ながらGoogle Mapでそこそこ速い(Apple Watchと比較して)。
でも、やっぱりこんな小さなディスプレイでは使おうという気になれません。
GPS内蔵ですが、方位の認識はスマホと比べてはいけないレベル。

使えそうなのは、Googleの音声認識。
Siriよりは賢いので、アラーム設定なんかは音声でやると便利。
アラームの比較ですが、Apple Watchは音が優しい音なので気づきにくいですが
Huawei Watch2は結構しっかりした音なのでこっちの方がいいです。

Apple Watchもアラーム音を変更できるといいのですが、そのような設定は
iPhone側の設定にも無いのでWatch OS 3.0台では設定不可のようで残念。
ちなみに、Huaweiの方も音の変更はできない模様。

心拍計など一通りのヘルスデータのサポートはApple Watchと同様。
前にも書きましたが心拍計はやっぱりあるとついつい測ってしまいます。

スマホで音楽を再生すると、時計側に情報が表示されるのは便利。
自分はONKYOのアプリを使うのですが、Google Playアプリでの再生でなくても
反応するのには感心しました。

気になる点は、タッチセンサの感度がいまいちな点。
上述の音楽再生時などに設定を変えようとしてもタッチ反応が無い場合が多々。
これは、センサの感度と言うよりも実はCPUの処理系が追い付いていないのかな、
とも感じます。
時計のアプリとかだと反応は問題ないようなので。。。

全体的な印象ですが、Apple Watchはリストバンドを変えることでカスタマイズする
時計ですが、Huawei Watch 2は文字盤をカスタマイズすることで自分だけの時計
にする、というタイプの時計です。

そうです、こっちは本当に時計だと思います。

決して安くは無いけれども、Fitbitなどが2万円近くすると思えば、それほど
割高でも無いし、機能的には一通り揃っていて便利かと。

では。

注意:
公式サイトにはiOSでも使えるような仕様記載ですが、購入したマニュアルでは
iOSはサポートしない、みたいな書き方になっています。
当然のことながら、iOS用のアプリも無さそうなので、Android端末持ちの人向け
の製品である点に注意が必要です。


2017年9月 6日 (水)

Apple Watchは1台のiPhoneに何台ペアリングできるか?

答え)Watch OS 3.2.3では5台までです。

Limitation

では。

関連記事:
Apple Watchの使い道
【レビュー】Apple Watch 38mmステンレススチールケース
なぜApple Watchは大ヒットとなれなかったか?

2017年9月 3日 (日)

なぜApple Watchは大ヒットとなれなかったか?

腕時計を再設計する、という立派な理想を掲げて登場したApple Watch。
もう既に2年経過しましたが、アップルの目論見とは違い、必ずしも成功したとは
まだ言えないと思います。

ご存じのように、初代モデルは一時期、在庫不足になったり、高額な商品を作ったり
した訳ですが、昨年の第二世代モデルは一転して高額モデルを廃止して、
防水機能などフィットネスに重視したモデルに方向転換しています。

そこで、なぜApple Watchは大ヒットになれなかったのか、実際に使ってみて
感じたことも含めながら考察したいと思います。

①ファッション性
腕時計は高級な物から低価格な物まで非常に多くの商品があります。
携帯電話からスマホの時代になり、時間を確認するだけなら、腕時計をしない人が
増えたとの報道もありました。
しかし、逆に高級ブランドなど、ステータスのため、見栄のため、また本当に
カッコ良いというファッション性を求めて、人は腕時計を購入します。

この腕時計は価格も様々、種類も豊富ですので、他人とカブる可能性が減ります。
ところが、Apple Watchの場合、初代モデルこそ沢山のモデルがありましたが
結局のところ、大きな違いは2点。
筐体(メイン部)の風防の材質、ボディの素材(ステンレスかアルミか)
リストバンドの違いだけです。

高いモデルでの差別化としては、高級なパッケージと高級はリストバンドで
差別化する、という戦略になりました。

しかし、本体のデザインに差が無いので、そこに価格差、デザインの差を
見出せません。

そこが腕時計という商品に求められるファッション性という点でアップルが
見誤ったという点でしょう。

ブランドということでエルメスなどのリストバンドを用意しましたがビジネス的に
成功したのか、疑問が残ります。

②駆動時間
腕時計の針を動かすには、光(ソーラーパワー)、電池、メカ(自動巻き)があります。
電池とソーラーのハイブリッドモデルもあるので、駆動時間は1年以上、電源が
持つ設計となっています。

ご存じの通り、Apple Watchは激しく使うと1日しかバッテリは持たないです。
バッテリは充電式です。

スマホもバッテリの持ちが悪いと携帯電話からの移行時期には散々けなされました。
しかし、バッテリ容量が増えたり、モバイルバッテリの普及などで結局スマホが
主流になりました。

使ってみてわかるのですが、バッテリが減っていっても、モバイルバッテリを繋げない
Apple Watchの心許ない気持ち。
また、非接触の充電方式ですが、充電時は腕から時計を外す必要があります。
時計は常時身に着ける物ですから、外して充電する、というのは本当に痛い仕様です。

バッテリ容量を増やすためのスペース確保をしようとすれば大型化しないといけない。
消費電力を下げるにはディスプレイ表示時間を短くして、省電力のICを使わないといけない。
そうなると、視認性は落ち、アプリの動作速度を上げられない。
矛盾した課題に次々ぶつかります。
そこが、難しいところです。

③性能、テクノロジーのジレンマ
スマホ同様に電子機器ですから、1年も経つと新しい製品が出てきて、前のモデルは
陳腐化します。
それを実証したのがApple Watch Series 2。
わずか1年足らずでチップの高性能化で速度はやや速くなりました。
また、防水性能も向上しました。

つまり、前のモデルの価値をアップル自身で棄損したわけです。
これは、ユーザにとって、投資価値が大きく下がることになります。
単なるデジタルデバイスの1つというセグメントになり、高級腕時計とは
カテゴライズが別のコンセプトの製品と言えます。

④ディスプレイオフ時の様子
これは、先の省電力化の代償として、ディスプレイがオフの時間が長いです。
スマホやタブレットの時には気づきませんでしたが、オフのディスプレイを
眺めることの寂しさは独特のものです。
単なるデジタル時計で常時表示してくれるディスプレイなら、まだいいのですが
一緒にいるほとんどの時間をオフした画面となる時計。

先の①のファッション性とも関連しますが、普通の時計なら常時何かを表現できる
のに、Apple Watchは他人から見ると真っ暗なディスプレイが付いた腕時計を
嵌めている姿に映ります。

⑤結局何か?
結局のところ、このApple Watchとは何でしょうか?
この製品は一言で言うと、非常に小さなiPad/iPhoneになりたかった腕時計、だと
思いました。

操作はメインがディスプレイとデジタルクラウン、サイドスイッチに依存します。
タッチパネル操作はiPad/iPhoneの操作に似ていて、スワイプなどの操作を
よく行う必要があります。

良くも悪くもスマホ、タブレットの方が普通の時計よりも近い操作になります。
普通の時計はせいぜい時間合わせの時にクラウンを回すくらいでしょう。
操作はほとんど無いに等しいです。

これは、時間から解放されるのが普通の時計だと言えます。
時計の操作の事に気をまわさない、バッテリの持ちの心配をしない、そういうものです。

Apple Watchは通知を受けたりとにかく何か操作したり、充電の心配をしたり
気を遣う必要のある製品です。

⑥結局単体では何もできない時計
次のモデルはLTE通信機能内蔵と言われています。
現在までのモデルは単体では外部インターネットとの接続ができないので
母艦であるiPhoneが無いと何もできない製品です。

手元にiPhoneが必要。
スマホなら何でもいいわけでなく、Android端末でなくiPhone5以降のモデルが必要。
ならば、情報はiPhoneだけで済む訳です。
となると、やっぱり購入したり、使ったりする必要性をあまり感じない人が多いんだろうな
と推測されます。
(あればあったで便利なんですけど、使わないとわからない。)

⑥では、どういう商品が欲しいか?
まずはベルト、リストバンドの種類を増やして欲しい。
正直、カスタマイズしようと思っても、やっぱり3rdベンダーの参入が難しい構造は
やめて、普通の時計と同じようなバンドが付く構造にすべきだと思います。
よくアマゾンなんかのレビューなどですぐに壊れたというベルト類がありますが、
アップルの得意な加工精度の厳しさが、純正以外のベルトを使うのに躊躇します。

次にもっと長い駆動時間を実現して欲しい。(本当に難しいですが。)
高速充電ができるように、無線充電じゃなくても逆にコネクタ接続でもいいのでは
ないかと思うくらいです。(防水のための機構は必要ですが。)

もう一度、何のために時計を再定義する必要があるのか、考えて欲しい。
当初考えていたファッションブランドとして、アパレルっぽいことを本気でやるなら
スマートウオッチの機能をもっと減らして、他社のアクティビティトラッカーとの
違いは何か、独自性について考えた方がいい気がします。

と、長くなりましたが、個人的にはガジェットとしてのApple Watchの完成度は
非常に高く、デジモノ好きな人間には満足度高い製品だと評価しています。
よくぞ、あの小さい筐体に凄い機能と綺麗なディスプレイ、タッチパネル、
フォースタッチセンサ、心拍センサを埋め込んだなぁと。

あれだけの性能であの値段って実はむしろ安いくらいで、高級時計よりも
正確な時間を確認する手段としては割安だと思います。

ただ、先にも書きましたが、高級腕時計はそれ自体が貴金属のように希少価値が
あり、社会的にもその価格、ブランドに金銭的価値を認めているというインフラが
出来上がっているのに対して、アップルの場合、歴史も無く、市場価値についても
古い物(ビンテージ)の方が価値がある、という製品じゃない
ところが悲しいところ
でしょう。

古い物に価値を残す、コレクターズアイテムになるには、iPodのように、
新型になるたびに形を変えるなどの破壊と創造が無いとダメかもしれません。
(2015年モデル、2016年モデルというふうにデザインが変わり続ける。。。?)

まあ、とにかく、久々に面白い製品だったので、製品開発が終了にならないことを
祈るばかりです。。。

では。

関連記事:
Apple Watchの使い道
【レビュー】Apple Watch 38mmステンレススチールケース
Apple Watchは1台のiPhoneに何台ペアリングできるか?

2017年9月 2日 (土)

Apple Watchの使い道

さて、今更ですが最近購入したApple Watchの使い道について書こうと思います。

1. 時計
本当はもっと色んなフェイスがあるといい、と言われながらも一通りの画面表示が
楽しめます。
アナログのような文字盤が個人的に好きです。
しかも賢い事に、デジタル表示の同時表示も可能ですし、世界都市(iPhoneに
設定している都市)を同時表示することも可能。
例えばアメリカとのミーティングが予定されている時なんかはそっちをデジタル表示
させるというのが便利かと。

2. 心拍計
結構心拍数が多いタイプなので、仕事中の緊張度を確認するために使っています。
最初購入後、会社で勤務中に測ったら家での安静時よりもかなり心拍数が多く、
「これだから仕事、会社に行くと疲れるんだなぁ」と納得しました。
軽く歩いた後とかにも簡単に心拍数を測れるのが地味に便利です。

3. 音楽再生制御
iPhoneのApple Music契約しているので、よく会社の昼休みなどに音楽を聴くのですが
そんな時にApple Watch側で曲飛ばし、戻り、音量調整が手元でできて、
気持ちいいです。
特に自分はBluetooth接続で音楽を聴くので、Bluetooth機器によっては停止、再生、
音量調節が可能な物もありますが、曲のタイトルも表示できるApple Watchの方が
便利かなと。
また、AirPodsを使うケースだと、音量等の制御が単体でできないBluetooth機器なので
そんな場合に、手元のApple Watchでできるのは便利です。

4. メール確認
iPhoneがあればこれは別にスマホ側でもできるし、あのApple Watchの小さなディスプレイ
でメール確認なんてしないだろう、と思っていました。
しかし、会議中に家族からのメールなどをこっそりと確認するのに、逆に腕時計側で
さくっとできるのがありがたいです。
緊急メールの確認漏れが防止できますね。

5. その他の通知
iPhoneでYahoo防犯・気象アプリを入れているので、急な天候の変化や自宅付近の
不審者情報なんかも随時確認できます。

6. 歩数、アクティビティ管理
歩数計は会社支給の物を使っているのですが、iPhoneとの連携により、自分が
今日、どのくらいの運動量だったのかがグラフィカルに表示してもらえて、励みに
なります。

7. リラックスなどの提案表示
デスクワークメインなので、ずっと座って緊張している状態が続きます。
Apple Watchは「ちょっと休憩しましょう」と通知してくれる機能があります。
これも、メンタルケアにはありがたい。
機械に促されると知りながらも、気持ち的にはちょっとほっとします。

8. スケジューラー
次の会議、場所どこだっけ?という時にApple Watch単体で確認できます。
基本、GoogleカレンダーをAppleのカレンダーにリンクさせて、iPhoneいや
iPod touchの頃からよく使ってきました。
私はスケジュールの件名のところに会議の場所も入れています。
こうすることで、Apple Watch単体でもスケジュール+場所が確認できますので
便利です。
(逆に頭を使わなくなるから、良し悪しですけど。。。)

ただ、せっかく機能があるけど使えないのも多々あります。
・twitter とてもタイムラインを読む気になれない
・instagram 写真が小さい。。。
・マップ 遅いし小さいし、自分の持っているのはSeries 2でないのでGPSも無いから
 恐らく実用レベルでないのと、iPhoneを使った方が確実&速い。
・Siri これは、Apple Watch初代のプロセッサが遅いからなのか、本当にダメなことが多いです。
認識できない事、認識しても検索結果がWikiだったりするとiPhoneで確認してくださいとか
まあ、元々iPhoneのSiri("Hey, Siri.")はAndroidのGoogle検索(OK, Google.)よりも
賢くないので、これは残念ポイント。
これがもっとインテリジェンスある機能、性能だったら未来の世界に一歩近づくのに。。。

これから、Apple Watchを購入しようかな、と思っている人の参考になれば幸いです。

では。

関連記事:
【レビュー】Apple Watch 38mmステンレススチールケース
なぜApple Watchは大ヒットとなれなかったか?
Apple Watchは1台のiPhoneに何台ペアリングできるか?

2017年9月 1日 (金)

【レビュー】激安Bluetoothイヤフォン(AOSO M21)

アマゾンのタイムセールでちょっと安かったので購入。

Aoso クリックで拡大

色がブッラク(?)になっているのはご愛敬。

お支払いはこんな感じ。
Payment

さて、感想ですが意外に(失礼!)まともかな、と。
先日、購入したモデルでBluetooth接続がブツブツ切れる、不安定なモデルもあったので
それに比べれば、ペアリングの認識にちょっと遅いかなと感じることはあったけど、
ペアリングしてしまえば特に接続不安定な挙動は無いみたい。

この機器は9時間連続再生となっていて、通常のこの手のイヤフォンの中では長時間かな。
実際にギリギリまでの駆動時間チェックをしていないのですが、期待したいです。

耳に入れる部分はカナル型っぽい。
耳に密着させるようなサポータが付いていますが、何度か付けたり外したりして
比較してみたのですが、個人的には無しの方がしっくりきました。

問題は、耳の密着感の調節がどうもなかなか難しい点。
スイートスポット、つまり、音がちょうどよく響くポイントがどこか、耳に入れてグリグリ
回したりして調整します。

イヤーコンプライも大中小とあるのですが大だと大きすぎ、中だとやや小さいかな
と苦労しました。
また、案外取り付けが難しくて(他の製品に比べて、ですが)頻繁にコンプライを
変更する気になれません。

さて、厳しいことも書きましたが、ボリュームボタンもあり、値段の割にはコスパが
良い製品かなと。

また再度書きますが、iOSデバイスだと最小ボリュームでもやや音がうるさく感じます。
これは、Androidデバイスとの接続用にして解消しています。

では。

関連記事:
【レビュー】TaoTronics BluetiothヘッドフォンTT-BH07
【レビュー】エムエスシーBluetoothイヤフォン(M-SOUNDS MS-TW1BK)
レビュー:Apple AirPods買ってみました

2017年8月27日 (日)

【レビュー】Apple Watch 38mmステンレススチールケース

今年の年末(10月~12月)には第3世代(仮称:Apple Watch Series 3)が発売される、
と予想されているApple Watch。
初めて発売されたのは2年前の2015年。
この時期になぜか、衝動買いでApple Watchを購入してしまいました。

Pict1Pict2

ヨドバシで参考価格:¥92,664から参考価格より¥51,004の値引きで販売されています。
初代モデルで型落ちなのと、多分人気の少ない38mmサイズだからでしょうか。
ちなみに、ブレスレット単体の方が高いという逆転現象になっています。

Apple Watchってあまり人気が無いと思いますので簡単に説明しますが、当初、
Apple Watch Sports, Apple Watch, Apple Editionの3モデル発売されました。
SportsとWatch無印の違いはアルミかステンレスかの処理の違い、梱包の違い、
充電器の仕様違い、ディスプレイの材質の違いです。

安いモデルのSportsは興味があまりなかったのは、アルミという素材が普通の
時計のステンレスと異なる、というでした。
気分的に強度が気になった、という理由です。

ちなみに、2016年モデルでこのモデルは大きく変わります。
まず、全てSeries 1, Series 2となります。
Series 2に追加される機能は防水性能向上、Suica(Felica)機能、チップの高速化、
2倍明るいディスプレイなどです。
2015年初代モデルとSeries 1は同じ仕様の様ですが、チップの型式が異なります。
ただ、価格は大きく見直され、Series 1は1万円安くなり、購入しやすくなりました。

バブル仕様だった18kモデルもあったEditionは大幅に見直され、セラミック製の
1種類、12万程度の物にラインアップ整理されました。
(初代モデルのEditionは大幅値下げで販売されているそうです。
 詳しくはググってください。)

さて前置きが長くなりましたが、性能の違いは以下の動画を参考にしました。

以前、このブログでも書きましたが、どちらも、つまり最新のSeries 2でも
ややもっさり感がある、というのが印象でした。

ならば、機能・性能に期待しないで、正確な時計として使えばいいんじゃない?
ということで初代のApple Watchにした次第です。

まずは、開封の印象。
時計1個とは思えない程の大きな梱包箱で送られてきました。
どうも、アップルストアからのアップル特殊梱包材(段ボール)でパッケージされて
いるようでした。

箱はまあ、頑丈な作りで、薄いスポンジも使われてApple Watchの箱に傷が
付かないように配慮されているようでした。

白い大きな箱の中には、これまた立派なケースが。
(写真はApple Watch boxでググってください。)

説明書類とApple 5W電源アダプタ、マグネット充電ケーブルが同梱されています。
このケーブルが2mもあり、結構長い。
1mだったら良かったのに。。。

さて、本体の印象ですが、ステンレスが輝いていて、イイ感じです。
38mmというサイズは小さいのですが、ディスプレイがiPod nanoとは違い、小さいけれども
高精細で質感が高いです。

Amazonでは中国製と思われる、Androidか何かのApple Watchもどき、がありますが
本家は作りがやっぱり違うと思いました。
デジタルクラウンの動きもしっかりしている感じ。

38mmより42mmの方が大きくて良さそうだと思っていましたが、実際に着けてみると
小さいくせに、色んな機能があるのが逆にギャップがあって面白い。

ステンレスのベルトは、工具無しでサイズ調整が可能です。
ちょっとコツがあるのですが、やり方はネットをググって確認しました。
工具無しでベルト交換もできるので気分に合わせて、スポーツタイプのベルトに
替えるのもアリだと思います。

ステンレスのベルトのおかげで、スマートウォッチを着けているという主張が少なくなるのも
個人的には好印象です。

やっぱり、目立ちたくないですから。。。

実際の機能、性能、セットアップの感想についてはまた別途書けたら書こうと思います。

では。

関連記事:
Apple Watch Series 2は買い?
Apple Watchの使い道
なぜApple Watchは大ヒットとなれなかったか?
Apple Watchは1台のiPhoneに何台ペアリングできるか?

Apple_watch

Apple_watch_wakeup

 

2017年8月26日 (土)

【レビュー】TaoTronics BluetiothヘッドフォンTT-BH07

Apple AirPodsと同時期に買った安くて、価格comで人気のあったヘッドフォン(イヤフォン)
を今回ご紹介します。

Kakakucom 価格.com

TaoTronics TT-BH07です。

Image1 クリックで拡大
Image2

写真のように両耳パーツがマグネットでくっつきます。
このような仕掛けはApple Beats のBluetoothなんかにもある機能ですね。
ただ、ケーブルが非常に短いので胸の場所でくっつくのではなく、首の付近で
まるでネックレスのようにくっつく、と言った感じ。

順番が逆になりましたが、価格comでなぜ人気なのかは、やはり値段が安いからでしょうね。
最安値(2017/8/26現在)2,599円。
私はeイヤホンで2,999円(税込み&送料無料)で購入しました。

3,000円でBluetoothヘッドフォンって安くないですか?
品質、音質はあまり期待していなかったのですが、それなりに低音が強調されて
聴こえる感じで、決してそんなに悪くないようです。

音楽でなくYouTubeなどの動画を聞いたりすると、ちょっとこもったような、感じでしょうか。
AirPodsって結構音がクリアで聴きやすいんだなぁと逆に再認識しました。

Bluetoothヘッドセットの弱点は以前にも書きましたが、iOSデバイス(iPhone, iPad, iPod touch)では最小音量にしてもまだ音が大きい点。

これについてはググると以下のサイトなど多数報告が上がっています。

iphoneに接続したbluetoothイヤホンの音量が大きすぎる問題
(安いBluetoothイヤホン紹介 )

なので本ブログでの評価は主にAndroidデバイス(Huawei MediaPad M3/M3 Lite 10,
P9, Mate9)での感想になっています。
ご了承ください。

やっぱり残念なのは上述のように、iOS用として使うには動画サイトで音の小さい
番組などを視聴する時限定になりそうです。

通信品質ですが、安いのに安定しています。
切れることも無く、ペアリングの確立も比較的早いかな(値段にしては。)
もちろん、iOS+Apple AirPodsの方が速いですが。

通信距離も結構大丈夫そうで、部屋の中では全然切れない。
先日レビューしたエムエスシー(M-SOUNDS MS-TW1BK)より100倍いいです。

ボリュームスイッチ、停止/再生/電源ボタンもあるので便利ですね。
動作中にLEDが点滅しますが、構造上、LEDが首の後ろに来るので気になりません。

ただ、密閉式なので、長時間耳に入れているとちょっと疲れますね。
イヤフォンのコンプライぽいサイズ調整があるのですが、自分にはどれでも
同じような感じでした。

いずれにせよ売れているのも納得です。

Androdデバイスで安いBluetoothイヤホンを探している人にはいいかも
(それほど音に強いこだわりが無ければ)

では。

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2017年8月25日 (金)

【レビュー】エムエスシーBluetoothイヤフォン(M-SOUNDS MS-TW1BK)

Apple AirPodsがとても快適でしたが、開放型ヘッドフォン(イヤフォン)のため
装着した時にやっぱり落ちるのではないか、と不安があります。

もっとインイヤータイプで、完全なケーブルレスのイヤフォンが無いかと探したのが
こちらの製品。

エムエスシーBluetoothイヤフォン(M-SOUNDS MS-TW1BK)です。

Image1 クリックで拡大

Image2

価格はAirPodsの半値近い9,980円程。
上記のケースは写真で見ると高級そうな感じですが、プラスチックで安っぽく、
値段相応かなという印象でした。
(蓋が何回か開閉すると壊れそうな感じ。)

本ケースとmicroUSBケーブル(付属)経由でUSB充電します。

マニュアルにあるのですが、コレ、両耳だけでなく片耳での使用も可能らしいです。

まず、この2個のうちどちらかをマスター(親)、もう1個をスレーブ(子)に設定します。
私は右耳用をマスターにするため、箱から取り出す時に右から取り出しました。

電源&ペアリングボタンは長押しでペアリングモードになります。
電源を入れると英語で"Power On"とかしゃべってくれるのでわかりやすくていいです。

ペアリング自体はやはり形状の問題か、アンテナの問題なのか、なかなか
Bluetoothの電波を捕まえないようで、時間が掛かりました。
何とかペアリングできて左耳もペアリングできて再生可能になりました。

ただ問題点も。
まず、耳に深く入れようとすると、耳がアンテナを邪魔するのか、通信が不安定に
なりやすいようです。
また、何度か試していると、両耳から音が出ないで片耳(右耳のみ)の音声に
なったりもします。

音質ですが、奥まで入るので低音がもう少し響くかなと思ったのですが、
あんまり音は良くない気がしました。

また、これはiOSの問題だと思うのですが、最小音量でも音が大きくなるという問題も。
Android端末だと音声調整がもう少し可変範囲が広いのですが、どうもググると
そういうBluetoothヘッドセットが多いようです。
仕方無い。。。

音に関してコメント追加すると、先に購入した安い2,999円のTaoTronics TT-BH07の
方がいいと思えました。
また、TaoTronics TT-BH07の場合は有線部分がある(両耳が繋がっている)ので
片耳だけ再生する、という問題も生じません。

TaoTronics TT-BH07については別途レビューしようかと思います。

という事で、ネット上の評判も良かったり、在庫不足で人気(?)のM-SOUNDS MS-TW1BK
ですが、個人的にはもう一つかなぁと感じました。

個体差かな・・・?

ご参考になれば幸いです。
では。

関連記事:
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