映画・テレビ

2024年2月25日 (日)

大谷大フィーバーに見る日本人心理

今年からロサンゼルス・ドジャーズに移籍した大谷翔平。

右肘手術により投手としては今年活躍できないですがその分、打撃に期待が集まっています。

それにしても、今年の日本のマスコミ(テレビ)における大谷の扱い、大フィーバーぶりに少し戸惑っています。

私自身、日ハム時代から彼のファンでしたし、彼の一挙手一投足を見ていたい人間の一人なのでメジャーリーグでの彼の活躍も当然興味があるのですが、アメリカのメディアとかをネットで見ても当然の事ながら日本のマスコミのように大谷の事を普通のニュース枠で扱ったりしていません。

日本では普通のニュースに大谷がフリーバッティングでどうだったとか、いちいち報道していてそれに対してコメンテイターという肩書の謎の人々(?)がああだ、こうだと意見を述べるというのが一般的になっています。

この心理は一体なんだろうな、と暫く考えてみました。

過去にもイチロー、松井などメジャーに挑戦した選手について、素晴らしい成績をあげるたびに報道していました。これはきっと同じ日本人として誇らしいと思うからなのかなと。

逆に厳しい言い方をすれば、日本人がアメリカを上に見ていて(メジャーが日本のプロ野球より上と見ていて)、または過去の太平洋戦争(第二次世界大戦)でアメリカに敗北した劣等感から、日本人でもアメリカ人よりも素晴らしい成績を残せるという密かな喜びが日本人の自尊心を満足させているのではないかなと思ったりしたのです。

一方逆に面白いと言うか、奇妙な行動もしています。

大谷翔平や菊池雄星と同じ花巻東高校卒業の佐々木麟太郎くんがプロ指名から漏れて米国名門スタンフォード大学に入学が決まったという報道では皮肉な意見が散見されるのです。

スタンフォード大学は私でも知っている、あのアップルのスティーブ・ジョブが有名なスピーチを残したあの大学です。

入学難易度は第一位のようです。(Wikipedia情報

しかも学費全額負担などの優遇対応です。

この報道に対して、日本人のヤフコメなどの反応は、野球で大学入学できてという羨望だったり、勉強に付いていけないだろうとか厳しい批判が散見されます。

同じ日本人なのに、どうして、佐々木くんには頑張って大学の学業と野球というスポーツ両立させて夢のメジャー選手になって欲しいと素直に思えないのでしょう、どうしてみんなで応援できないのでしょうか?

しかし、正直に言うと私自身もこういう考え、つまり、アメリカは留学生がよく言うように勉強の課題の量が半端ないほど大変だということ、大学卒業するのが非常に難しいことを知っているので、野球だけと思っていた佐々木くんが英語という言語でのハンデを持ちながら、野球もやりながら学業をするのは凄く大変だろうな、と思ったりしていました。

頑張って、という応援より、まずダメじゃないかという発想です。

振り返って、大谷翔平が高校生の頃に日本のプロよりメジャーリーグに行きたいと言った時、全く同じように「そりゃ無理だろう」と思っていました。

プロに入って投打二刀流でのプレイを希望した時も多くの野球評論家と同じように1つに集中した方がいい、とまず反対意見を持ちました。

日本の野球評論家で二刀流でのプレイを素直に「見てみたい」と背中を押してくれたのは私が知っている限りあの落合博満さんだけでした。

理由は単純で、両方(投打)とも素晴らしい素質があるから両方見てみたいということでした。

落合さんの慧眼というのを後で改めて関心させられました。

日ハムは大谷をメジャーに生かせることを条件に契約交渉し、後は皆様御存知の通り、二刀流で大活躍しメジャーに移籍しました。

しかも、メジャーに移籍しても二刀流、しかも日本時代と違い投打で同じ試合で投げて打つという事までやり、日本人初のメジャー本塁打王に昨年輝きました。

もう誰も彼の二刀流に異議を言う人は居ないのではないかと思われます。

そして今日(こんにち)、テレビのニュースでは先に書いたように連日のように大谷大谷と報道しています。

完全な掌返しですね。

佐々木くんについて、私は古い多くの日本人感覚、すなわちチャレンジするよりもまず反対する、という残念なメンタリティしか持っていなかったという事を認識させられました。

アメリカのメンタリティは逆でトライ、チャレンジする事に前向きと言われています。

あの青色LED発明に貢献した中村教授も日本を出てアメリカで非常に評価されました。

GAFAと呼ばれる企業、Google(meta)、アマゾン、最近ではイーロン・マスクなどの有名な経営者がどんどん新しい事を行っています。

出る杭は打たれるのが日本。

ちょっと違ったアイディアを出しても実績が無ければ否定から入る。それは保守的で安定重視するには良い考え方だったのかもしれませんが、単純作業をロボットや生成AIにより今後はどんどん仕事を奪われる可能性のある現在、それは国としての衰退を意味します。

自分を含めて日本から世界に誇る物、以前ならクルマ、半導体、家電など工業製品がありましたが今はご存知の通りです。

そんな劣等感を少しで和らげてくれる役割を大谷さんがしているとしたら、それはそれで寂しい気がします。

しかし、大谷さんの成功は単に彼の努力だけではなく、彼が周りの意見に迷わされず自分の目標を定めその目標に向かい一つ一つ課題をクリアしていったその精神力、心構えが大きかったと思います。そして、我々が本当に見習うべきは、努力もそうですが、周りのノイズに惑わされないで自分の意思を信じて進むということではないでしょうか。

佐々木くんの記事を見ていて、自分はまだ大谷翔平の成功を表面的にしか捉えきれてなかったと反省させららました。

では。

Book

日本人とアメリカ人: 日本はなぜ、敗れつづけるのか

2024年2月 6日 (火)

映画「ダイ・ハード(Die Hard)」の意味は?(英語)

突然ですが、映画「ダイ・ハード」のDie Hardってどういう意味かご存知ですか?

Diehardcoverlink

以前何かで見た情報では「なかなか死なないヤツ」だったと思ったのですが、改めて調べてみました。

まずは、ChatGPTに聞いた結果が以下の通り。

"Die hard"(ダイ・ハード)というフレーズは、強固に生き残ることや抵抗することを指します。この表現は一般的に、困難な状況や苦境に直面しても、断固として立ち向かい、決して屈しない様子を表現するために使われます。

"Die hard"は、もともとは英語のスラングとして使われていましたが、1988年に公開されたブルース・ウィリス主演の映画「ダイ・ハード」に由来して、より広く知られるようになりました。この映画では、ウィリス演じるジョン・マクレーンが困難な状況に直面しながらも、粘り強さや頑強さを示す姿が描かれており、その姿勢が「ダイ・ハード」の意味として広まりました。

しかし、AIですからファクトチェック(真偽の確認)も必要ですのでググってみたら同じような説明がネット上にあったのである程度正しいのかなと。

若い頃、この表現が文法的になんかしっくりこなくて、モヤモヤしていたのですが、スラングと聞いて納得。

ちなみに、この言葉を使った慣用句で以下の物が有名なようです。

Old habits die hard. 「身についた癖は容易に直らない」

身につまされることわざですね。。。

以下は余談。

なぜ、こんな事を突然書いているかと言うとさっきAmazon Prime無料映画(会員無料という意味)で久々にダイ・ハードを見たので。

大分昔に見たのでもうあらすじ等ほとんど覚えてないです。調べるとアメリカ公開1988年、日本公開1989年でした。そりゃ無理ないわ。

でも改めて見てもハラハラドキドキが凄くて、娯楽映画とはこういうものだよね、という感想。

最近値上がりされたがまだアメリカ本土より割安な日本のAmazon Primeの元を少しでも取ろうというセコい考えで懐かしい映画(無料に限る)を数日おきに見てます。

過去に見たトップガン(初期作)、プリティ・ウーマン、見たことなかったフォレスト・ガンプ、フルメタル・ジャケット、サタデー・ナイト・フィーバー。

映画って本当に面白いですね、と昔淀川長治さんがテレビで言ってた(歳がバレるか?)のがしみじみわかる今日このごろ。

ちなみに、ダイ・ハードの英語ですが、やっぱりブルース・ウィリスのボゾボソした喋りは聞き取りにくいですが、日本語字幕の助けを借りて聞き取れる箇所が増えているのは英語学習の数少ない励みにはなりますね。

英語を言語のまま視聴するのは恐らく一生掛かってももう無理だと思っていますが。

それにしても自分が学生時代にこんな素晴らしいサービスがあったら映画見まくっていただろうなぁ。。。

インターネットの発達した今の時代に生きている若者達が本当に羨ましいですし、もっと遅くに生まれたかったなぁと最近思います。

長くなりましたのでそろそろこの辺で。

では。

ダイ・ハード Blu-ray版(アマゾン)

2024年1月17日 (水)

黒島結菜、妊娠と入籍しない選択、について

芸能関係が続きますが今回はちょっと驚きと言うか不思議な感覚のニュースです。

昨日ニュースになった女優、黒島結菜さんの妊娠発表です。

黒島結菜、宮沢氷魚との関係公表に葛藤「迷いました」 第1子妊娠も入籍せず生涯パートナー (オリコン)

宮沢氷魚&黒島結菜、パートナー関係公表・第1子妊娠「現時点では籍をいれる予定はありません」【双方コメント全文】 (オリコン)

妊娠した子供の父親は宮沢氷魚さんという、NHK朝ドラ「ちむどんどん」の主人公(黒島結菜)の夫役をされた方らしい。

で、普通、こういうニュースがあると「入籍しました。そして新しい命を授かりました」みたいなテンプレがあるんですが、今回はいきなり

「現時点では籍を入れる予定はありません」

ですから。

パワーワード過ぎるとヤフコメにもありましたが、この発表は私には本当に破壊力が大きかったです。

SNS(旧ツイッター、現X)などを見ると妊娠おめでとうとか似合いのカップル等々ポジティブな意見が多くて自分の考えがおかしいのかな?なんてしばし考え込んでしまいました。

海外ではよくある「パートナー関係」という形がどうとか、ここ日本での事を考えてないコメントとか見るとこの国は大丈夫かな?と思ったりしました。

子供、一体どうなるのかな?というのが私の一番の心配事。

例えば子供が学校に入ると当然家族構成を学校に提出しますがその場合、父親の名前は書けない(いや無理に書くのかな)?とか。

子供が大きくなって、どうしてお父さんは居ないの?とかもしその時までパートナー関係継続していたとしても、何でお父さんと名字が違うの?とか聞かれたらどう説明するのかな。

あと、母になる黒島さんが病気とかになって家族以外が面会謝絶とかになった場合、父の宮沢さんはどうするのかな?

直近で例えば帝王切開で手術の場合、病院では承認のためのサインをするのですが、その場合親族で無いと後で問題になりますから事実婚だと言っても通じないという事ご存知なのかな?

残念ながら日本という国の法制度は結婚したら入籍して、嫡出子として子供を出生届けにより戸籍に入れる(新しく子供の籍を作る)仕組みになっており、各種の役所手続き関係はそれが大前提として運用されています。

まず妊娠すると、住んでいる役所で母子手帳をもらうはず。私の住んでいるところは夫(パートナー)となっていて、必ずしも戸籍上の夫である必要は無さそうですが、これも民法がどうなっているか、条例がどうなっているかに依存すると思うのでいちいち心配する必要があります。

入籍しないで女性にメリットって何があるのか、逆に聞きたいくらい。

姓を黒島に残したいというのであれば妻の姓を名乗ればいいし、芸能人なら本名と芸名の一致は別段必要性低いですし。

(逆に一般の会社員の場合、仕事上旧姓を婚姻後そのまま使う方が過去の人脈等を活かせるメリットありますが。)

逆に男性は子供の養育義務は発生しない、子供への相続権利は発生しない、なのでパートナー関係を解消しても痛くも痒くも無いのですがこれが入籍していれば、不貞行為を図ったりいわゆる法的に夫婦関係を継続する努力を放棄した場合、民事裁判で慰謝料請求されるわけですし。

「いやいや、私達は一生パートナー関係で居たい」、と言うのなら結婚でいいじゃないの???????........

自分は男なので、もし相手を妊娠させたら、結婚する気が当初無くても入籍して責任を果たすのが当然だと思ってましたので、本当にこの「子供を妊娠しながら事実婚」で居たいというのが100%理解不能なのです。

お二人の御両親も納得されているのでしょうかね?

しかも、今は入籍を考えてないという宮沢氷魚さんと最初から入籍は考えてなかったという黒島さん。黒島さん、宮沢さんに負担掛けたく無い、いい女で居たいの?などと低次元な事を思ったりもするのですが。

家人にこの話したとき、絶句してましたね。きっと私同様に理解できなかったんだと思います。

子供が出来て、好きで一緒にいたくて、それでも籍を入れない、というロジックがどうしても理解できなかったです。

子供に罪は無いので、お子さんの事を第一に考えてこれから進んで欲しいと思います。

お二人とも仕事持っているので、子供の世話は大変ですから、多分色んな人のサポートをこれから必要とすると思います。

事実婚というのはいわゆる婚姻関係という法的な責任を一部放棄しているような関係なので、子供が居なければ問題無いですが子供ができたのなら、これから共に協力して養育するのなら、ベストの方法をなぜ取らないのかな。。。

そのモヤモヤが簡単に妊娠、おめでとう、という気持ちにならない理由です。

私の知り合いに黒島結菜さんの大ファンの人が居て(当人は世帯持ちですが)、その人に本件感想を聞こうかなと思いながら、きっと内心複雑だろうなと思うと確認できませんね。。。

ファンの人も私同様、複雑な心境ではないでしょうかね。

では。

「黒島結菜 in ちむどんどん」PHOTO BOOK (TVガイドMOOK) (アマゾンリンク)

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2023年7月12日 (水)

りゅうちぇるさん死亡に思ったこと

タレントのりゅううちぇる(ryuchell)さんが亡くなりました。

タレントのryuchellさん、都内のマンションで死亡…関係者が110番通報 (読売新聞)

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この人を最初に知ったのはAbemaのアベプラという番組だったと思います。

皆さんご存知の通り、結婚し子供が生まれ、離婚し、その後自分は女性とのカミングアウトをしてネット上では誹謗中傷の嵐でバッシングされていました。

今回の自殺に至った本当の原因は今後、遺書などがあればわかるのかもしれませんが、少なくとも誹謗中傷が遠因ではないかと素人ながらに思いました。

Yahoo!ニュースでこの人の話題が出ると、必ず、誹謗中傷コメントが多くなってましたよね。

別れた奥さんが可哀想とか、色々ありました。

本人はかなり生きるのが苦しかったんでしょうね。。。見も知らない赤の他人からいわれなきバッシングを受け続けるのは。。。

性的な問題をお持ちだったとすればなおの事、精神的には不安定だったのではないか、今更ながらそう思えました。

言葉は人を簡単に傷つけることができるのですね。自分も知らないうちにそういう事をしているかもしれません。

ツイッターなんかは本当に気楽に思ったことをつぶやく事ができるツールです。

ツイッター、インスタなどSNSは楽しい会話をしたり、情報収集には便利なツールですが、特定の有名人に対しそのアカウントに直接暴言を吐くこともできる恐ろしいツールにも成り得ます。

Yahooのコメント欄なんかももう少し時代に合った、誹謗中傷は書き込めないような仕様にしていかないとこういう問題は減らない気がします。

自分もメンタルが豆腐メンタルなので他人事とは思えず本当にとてもとても大きなショックを今日このニュースで受けました。

りゅうちぇるさんのご冥福をお祈りします。

では。

2023年7月 7日 (金)

お天気キャスター 檜山沙耶さん交際報道とウェザーニュース社の報道について改めて思ったこと

お天気ニュースチャンネルで数年前にたまたま見てから継続的に見ているチャンネルがあります。

多分、スマホアプリでも有名な「ウェザーニュース」Liveです。

7/6木曜のムーン(20:00-2時間)ではキャスターの檜山沙耶さんが担当でしたがYouTubeライブ参加者が異常に多い。

また、コメントもやたら多くて、相変わらず人気モノだなぁ、なんて思ってました。

そんな時、ふとYahoo!ニュースに檜山沙耶さんがプロテニスプレイヤーの方と真剣交際していると発表があったと報道されていました。

例えば、こんな記事。

人気No.1お天気キャスター・檜山沙耶が交際宣言! ファンからは悲しみの声、なぜか企業の株価まで急落 (Flash)

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「おしまいだぁ」「一睡もできなかった」人気お天気キャスターの交際報道にファン慟哭…コメント欄も大荒れ (女性自身)

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檜山沙耶、プロテニスプレイヤー西岡良仁との交際を公表「思いやり高め合いながら日々過ごしていきたい」  (oricon)

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彼女に限らず、美人キャスターの多いウェザーニュース・ライブ。

毎年、キャスターカレンダーを売り出したり、最近では有料会員限定のキャスターの写真ダウンロードなど、天気と関係なくキャスターのキャラクターで商売してるんじゃないの?と思えることが気になってました。

檜山沙耶(通称、さやっち、おさや)さんは漫画、アニメ、ゲーム好き。コスプレもやるという一種変わったキャラクターで一時期、ツイッターのフォロワーが何と42万人近くいたのですから下手な芸能人よりすごくファンが多い、フォロワーが多いという人気者なのです。

YouTubeではコメント投稿できる、そのコメントを拾ってキャスターが話を広げる、そういった視聴者参加型の番組(あえて天気番組とここでは書かないです)。

こういうキャスターをアイドルか何かのようにきっかけにYouTubeの登録人数を増やし、現在100万人突破しています。

しかも、明日、7/8にはファンミーティングというのが開催されるらしいです。

初回募集分ではすぐに売り切れになり、追加公演も行うとか。

今日知ったのは登録者100万人突破の感謝!と言いながら、実は参加費5,500円有料だとか。

これでまたグッズを販売したりして利益上げるんでしょうかね?

おさやは今日のムーン(20:00-23:00)の担当ですが、昨日のコメントが荒れたせいか、何となく最初元気無さそうに見えました。

YouTubeでなくニコ生でも配信しているのでちょっと覗いたら、まあ、凄いですね、誹謗中傷が。

何でも昨晩、皆さん時間を大事に過ごしてください、とおさやが言ったことで煽られた(?)というふうに逆上している人とかもいました。

明日、本当にファンミーティング開催して問題ないのでしょうか? 事故が無いように警備をしっかりして欲しいと思いました。

今回のおさや(檜山沙耶)さんの件は氷山の一角だと思います。

お天気番組ですが堅苦しく無く、キャスターがフレンドリーに視聴者に媚びるというか、対応してくれる番組なのできっとその映像で映っている姿が彼女達の本当の姿と誤解して、カメラの回ってないところの本当の姿を知らず、勝手に虚構を自分の中に作ってしまう、そういう危険性もはらんでいるのでは?と思いました。

私は知らなかったのですが、檜山さんが自分はモテないとか言っていたとか、この報道後に知ったのですが、そういう思わせぶりな事は絶対基本的に言わないことが大事だと思います。

あくまで、自分の個性はあってもいいですが、報道番組として男性関係とかをほのめかすようなコメントは敢えて自分からしなくていいと。

会社側も彼女にコスプレなんかさせて遊んでないで、もっと他の事、例えばそういう事に関心の無い男性とか、一般の女性とかが見ても浮いた事しない方がいいと思いました。

一時期、ウェザーニュースの事務所(ビル)近辺にキャスターの出待ちをしている人も居たようで、公式サイトでは禁止していますが、これは女性従業員を守るという意味では本当に真面目に検討しておかないと、今の世の中危ないです。

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従業員の身辺警護という意味でも、今後、報道のあり方について検討いただければよいのかな、と思った次第です。

では。

2023年2月11日 (土)

【映画と現実】フルメタル・ジャケット視聴して(戦争、平和)

アマゾンプライムでフルメタル・ジャケットが公開されていたので見てしまいました。

Fmj

スタンリー・キューブリックと言えば2001年宇宙の旅、時計じかけのオレンジ、等々有名で過去に観てますがフルメタル・ジャケットは何となく敬遠していました。

ベトナム戦争を描いた映画で過去強烈な印象を受けた作品は、ディア・ハンター、地獄の黙示録ですかね。

特にディア・ハンターのあのロシアンルーレットのシーンが忘れられません。。。

Full metal jacketの意味はネタバレになるので(もう有名過ぎるのかもしれませんが)書きませんが、そのシーンはさすがキューブリック映画というインパクト、狂気を表現していたと思いました。

後半は実際にベトナムでの戦場が舞台に。

色々見どころはあるのですが、終わった瞬間、今までとは違う印象を受けました。

つい、1年程前に勃発したロシアによるウクライナ戦争。

そこには、生身の人間による生身の人間を殺す、本当の戦争があります。

私も海外のメディアを見て、背筋が凍るような、そして今平和の日本もある日突然外国から領土を攻撃され戦争状態になるのでは、という恐怖を心から感じました。

日本のメディアはまだいいんです。海外のメディアは本当に人が死んだりしているのを映していたりしていて、戦争が人間の尊厳を完全に奪うその狂気をまざまざ感じます。

ウクライナ戦争最初の頃、日本のメディアも結構毎日のように報道していましたが、段々報道されなくなりました。

残念ながらアメリカのメディアも同様です。

最初の頃、ロシア人がウクライナ人(民間人)をレイプしたり虐殺したりしたという事が多く報道されていました。

ロシア人の狂気は一体どこで作られたのでしょう?

アメリカ海軍のような人格破壊により人間性を失う単なる人殺しの道具にする機関があるのでしょうか?

ロシアは地上戦で苦戦強いられるとワグネルというプロの殺人集団、傭兵なんて綺麗な言葉では表現しきれない残忍な組織に金を払いウクライナ人を次々と殺戮 しています。

最初はスキルの無い戦闘員を向かわせ、その後、スキルの高い戦闘員、と次々に送り込むという作戦。

ウクライナ兵がゾンビのようだと言うその恐怖感。

ウクライナは絶対にロシアに降伏するわけにはいきません。そうなればウクライナの自由は剥奪され、大統領は死刑にさせられ、ウクライナは崩壊するでしょう。

ロシアは核兵器というまさに最終兵器を持っている訳ですから負けるわけにはいかない。

だからと言って、ベトナム戦争、その後も数々の戦争にアメリカ軍が投入されたような状況には今はなっていません。

それは確かに各種、ベトナム戦争の反省があったからでしょう。

もはや、アメリカは世界の警察では無いということ。

EU各国は本来なら危機感を持ってウクライナを支援すべきが経済的に依存しているロシアに反抗できない。

国連もロシアが拒否権持っているので無力。

まさに、今のウクライナ情勢の方が本当の地獄です。

中途半端な火薬を使った作り物の戦争でない、リアルな戦争が今、まさに起こっているという事実。

素晴らしい映画がどれだけ戦争の悲惨さを映画化しても本当の戦争の狂気はニュースの中の現実社会にしかない

そういう気持ちがこの映画を見ての感想でした。

平和ゆえにこのような映画を作るお金も人もあった1987年頃の時代。

まだ中国もロシアも(当時はソ連)本当に経済的に大国になってなかった今、新たな地政学的リスクを我々は負っている。

毎日のように北朝鮮からミサイルを撃たれて遺憾、遺憾ではすまない時代が来ている。

ただ、憲法で軍隊を持てない日本。

また自衛隊だけでは当然人員は居ないので予備兵など、ただでさえ少子化なのに懲役が義務になる未来も何年かしたら当たり前になるかもしれません。

ウクライナへのアメリカの武器供与の対応を見ていると、日本が攻撃されたら米軍はどうなるのか?

本当に日本のために戦うのか。

それとも、日本から撤退し、武器弾薬だけの支援に切り替えるか?

色んなことを考えさせられました。

では。

2018年11月10日 (土)

不幸な話のてんこ盛り(獣になれない私たち:第5回目)

グダグダ言いながら、見始めたら最後まで見ないと済まない完璧主義者。
そう、それが私の性格。
(心理学的には完璧主義者って健康な精神状態ではなくむしろネガティブなイメージ)

今週も見ました、けもなれ(獣になれない私たち)。

--- 以下、ネタバレが含まれます(要注意)---

本作は逃げ恥と違い、野木さんのオリジナル脚本。
アンナチュラルもそうでした。

今回、いきなり過去彼女(朱里:黒木華)と主人公(晶:新垣結衣)が彼氏のマンションで話をするシーンから始まります。

椅子(ソファー)に座る晶、床に座る朱里。
現在の二人の社会的位置関係、彼との関係性を示しています。

オーバードーズ(overdose:薬を大量に飲むこと)で救急搬送された朱里の過去について後で彼氏(京谷:田中圭)が話しているので、恐らくメンタルに問題があり服用していた、もしくは自殺を図ったのかも。

このシーン、彼の言葉だけでフラッシュバックも無いのですっと消えるような短いフレーズなんですが、これ、重要じゃないですか?

単に仕事が嫌で辞めて仕事を探そうとしないで家でゲーム三昧。
これまともな感覚だと、メンタルにかなり問題があり、治療が必要。
うつとか適応障害、社会との適合性に難があるなら障害者雇用という方法もある。
また、ゲームはこれら精神疾患を悪くすることはあっても良くすることは極めて少ないと思われ、マジレスすると、本当に彼女は悲惨で誰からも本気で心配されていない、下手すると自殺しかねない、そのような状態だとわかります。
必要なのは診断、薬服用、カウンセリングを受けることです。

後は、晶(新垣結衣)が壊れてヤケになり、仕事を忠実にこなすという設定。
普通、メンタルやられたら不眠等のせいで本来のパフォーマンスが維持できるはずなどない。ここもメンタルに問題のある人に対する認識不足、表現不足を痛感します。

うつ状態と思われる晶が彼氏の母(田中美佐子)に話すシーンも不可解。
普通、助けて欲しいときに、こじらせた関係の彼氏の母に電話するとか、そんなハードル高いミッション遂行しないでしょ。
無茶だよ。

キモいと晶の事を言っていた主人公(恒星:松田龍平)がいきなり、晶からキスされるシーンがラストにあります。
普通ね、そんな親しくもない、酔ってもいない状態で、他人(付き合ってもいない)相手にキスを強引にする晶もセクハラじゃないか?
キモいと思っていた恒星は逃げるどころかされるがまま。
最後にはしらふでキスしたのは久々とか訳解んない事言っている始末。

さて、本題。

テレビドラマって皆さん、何を求めています?
映画と違って重いテーマなんて避けたいですよね。

本来、連続ドラマってあるゴール(大体恋愛はハッピーエンディング)を目指してそれに向かって数々のハードルを乗り越えていく、というのがハードルを超えるためにドラマを見続けるモティベーション。

古くは水戸黄門、必殺仕事人のような勧善懲悪によるフラストレーションのカタルシス

サスペンスモノ、探偵モノも同じ。
ラブストーリーなんかは典型的に主人公の2人が一緒になるのがゴール。

でもこのドラマ、ゴールが見えない、見せてくれない。
確かに先の読めない展開は野木作品の魅力だけど、話のテーマが多すぎてただ普通の生活、私たちの生活の生の汚いモノ、嫌なモノを見せられている、そんな気がします。

パワハラ、介護、男女関係、性、職場の人間関係、等々。

もう1つどうしても共感できないのは各キャストの人間性。

晶(新垣結衣)は自分を良く見せようとする、無理する、明るく振る舞う。
仕事ハードでストレスマックスなのに仕事のパフォーマンスが落ちない。
羨ましい、こんな仕事できたらストレス無いでしょ?
ストレス→不眠→過労→仕事パフォーマンス低下→ストレス増
の負のスパイラルに陥るのが本当のうつ。

彼氏が他の女とメイク・ラブしたからって好きでも無い男(恒星)とメイク・ラブしそうになったり(未遂)、彼氏(京谷)を許したくないからって恒星に無理やりキスする。
こういう女性、好きになります?
自分が綺麗だと思っているから男にキスする、それセクハラじゃない?

もう1人の主人公:恒星も30歳半ばにもなるのに口がガキ並、「面倒くさい」「何で俺が?」と面倒には関わりたくないタイプ。

でもキモい、好きでも無い女と言ってた女を誘ったり、キスされたり。
逃げろよ、普通。。。
相手が綺麗だから?
最低過ぎる。

「ラブかもしれない」というキャッチコピー。
でもね、loveってもっと重いものだよ。
日本の愛って軽すぎる。

誰も本気で人を愛していないでしょ!?

これがこのドラマに感じる印象です。
でもね、やっぱり、次回も見てしまいそうです。
完全主義者って不完全を許せない。
不完全なのが普通なのに、完全を求める。

病気なんです。

では。

関連記事:
獣になれない私たち、に感じるコレジャナイ感は何?
今までのモヤモヤを回収してくれた回(けもなれ 第6話)

Relations

2018年11月 1日 (木)

獣になれない私たち、に感じるコレジャナイ感は何?

ドラマ「獣になれない私たち」2話くらいから見ています。

何を隠そう、野木亜紀子脚本+新垣結衣コンビ、過去2作、大変気に入ってます。

それは「空飛ぶ広報室」「逃げ恥」ですね。

で、ネットではあまり評判イマイチだった獣になれないry (以下けもなれと略)、見てまして、今日第4話を見たんですが・・・

これは、違うぞ

と遂にギブアップしたんです。

で、その原因について自分なりに考えてみました。
それは、まず登場人物、特に主演の二人に全く感情移入できない、共感できない
という点。

空飛ぶ...は綾野剛さん、逃げ恥は星野源さんというガッキーの相手役が人間的に魅力感じるのに今回の松田さんの役にちょっとあまりにもクセがありすぎてちょっとまだ乗れない。。。

次に脇を固める人のキャラクターの人間性が薄い、弱い。。。
変なひとばかり出てきて何だかストレスしか感じない。

きっとね、色んな社会の問題、悩み、屈折、モヤモヤを表現して答えを出さないけど複雑な人間関係が織りなす次が読めない展開、というのが野木さんの特色なんでしょうけど、これ、連続ドラマにするにはキツイ

映画のように、短い(2時間位)時間で起承転結してハッピーエンドならいいんですけど。

コミカルな部分、セリフで面白い所とか、野木さんらしい面白さはあるんだけどとにかくセックス、まぐわい、男女の関係があまりにも薄っぺらく描かれすぎててダメです(個人的、生理的にダメ)。

それと人間味、何か心を動かされるエピソードが無い。
そんな綺麗事は無いんだよ、現実世界は!
でもね、世間は実世界で疲れてるんですよ、ドラマに夢見て、「有り得ないだろう」という世界を楽しんでストレス発散するんですよ。

そう、旅行に出て、非日常、感じるというヤツです。

だから、もう、ガッキーが出ててもダメです、付いていけません。。。

今後、どういう展開になるのでしょう?
果たして追い込みは?

どこに着地点があるのかわからない好奇心はありますが、これほど見終わってモヤモヤするドラマは辛い。

と、珍しくドラマについて書いてみました。
ドラマは娯楽だからあくまでも私個人の感想です。
見て楽しい人はそれだけ耐性が強くて凄く羨ましいです。

では。

関連記事:
不幸な話のてんこ盛り(獣になれない私たち:第5回目)
今までのモヤモヤを回収してくれた回(けもなれ 第6話)

Kemonare

 

2011年8月25日 (木)

格闘するアイドル(ももクロ)

最近、なぜかYouTubeなどでももクロ(ももいろクローバーZ)を視聴しています。
私、別にアイドルファンじゃないです。
AKB48だってほとんど知らないですし。(知っているのは、大島優子、前田敦子と
EMOBILEの誰だっけ、、、ああそう誰だっけ?板野友美?ああ、今EMOBILEのHPで
やっと思い出した。。。ってレベル。あと篠田麻里子ですか?)

 

そんな私がなぜももクロちゃんを知っているか?
実は、あの「Daily Yomiuri」に載っていたから。(数ヶ月前ですが)
その時は、「へー」ってレベル。
後で知ったのですが有名なエビぞりジャンプの写真がありましたが。

 

次にびっくりしたのは秋葉原駅の階段に大々的に1stアルバムの紹介写真が
あったこと。
へー、有名なんだって。

 

で、YouTubeで見たら「何コレ!」という踊り。
調べるともなく勝手に情報が入ってきたら、何やらマネージャーがプロレス好きで
昔は公園でライブやっていただの、センターの百田夏菜子は新体操できてそれで
あの有名な海老反りジャンプが決まるのか、とか。

 

Momokurojump soruce from this site

 

 

 

まあ、とにかくライブが凄すぎ。
運動量が半端じゃないし。
あと、オケが止まってもそのまま歌い続けた動画があったり、根性入ってます!

 

中高生なのに、恐るべしこの子たち!

 

追伸)
あのときのDaily Yomiuriの記事、斜め読みだったけどもっとちゃんと読んどくんだった
とちょっと後悔しましたよ。

 

では。

 

関連記事:もはやアイドルなんかじゃない(ももクロ)

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