経済・政治・国際

2024年1月17日 (水)

山本太郎よ、震災は自己アピールのためのものじゃない(ボランティアの意味)

山本太郎議員、党首が先日の能登大地震で政府の要請を無視して現地に直行した件。

炊き出しのカレーを食べた事を大したことないこと、とか色々意味不明な言い訳していましたね。

ボランティアで有名なスーパーボランティアの人(尾畠春夫さん)によれば絶対に差し出された非難食には手を出さないそうです。

最後に聖書の言葉から。

ですから、人に親切にする時は、右手が何をしているのか左手でさえ気づかないくらいに、こっそりとしなさい。 そうすれば、隠れたことはどんな小さなことでもご存じの天の父から、必ず報いがいただけます。(マタイ伝:第6章3-4節)

これがボランティアの本質を示していると私は思っています。

間違っても偉そうにSNSで活動を発信したり、政府関係者を貶めたり、救助活動されている方々の派遣が遅いなど文句を言う事ではありません。

政治的パフォーマンス、政治の道具にしてはいけないのです。

まして、災害救助活動のプロでなく、政治のプロのはずの人はその自分のプロである部分で最善が何かを考えられる人だと思います。

Photo_20240117232801尾畠春夫 魂の生き方

2023年2月11日 (土)

【映画と現実】フルメタル・ジャケット視聴して(戦争、平和)

アマゾンプライムでフルメタル・ジャケットが公開されていたので見てしまいました。

Fmj

スタンリー・キューブリックと言えば2001年宇宙の旅、時計じかけのオレンジ、等々有名で過去に観てますがフルメタル・ジャケットは何となく敬遠していました。

ベトナム戦争を描いた映画で過去強烈な印象を受けた作品は、ディア・ハンター、地獄の黙示録ですかね。

特にディア・ハンターのあのロシアンルーレットのシーンが忘れられません。。。

Full metal jacketの意味はネタバレになるので(もう有名過ぎるのかもしれませんが)書きませんが、そのシーンはさすがキューブリック映画というインパクト、狂気を表現していたと思いました。

後半は実際にベトナムでの戦場が舞台に。

色々見どころはあるのですが、終わった瞬間、今までとは違う印象を受けました。

つい、1年程前に勃発したロシアによるウクライナ戦争。

そこには、生身の人間による生身の人間を殺す、本当の戦争があります。

私も海外のメディアを見て、背筋が凍るような、そして今平和の日本もある日突然外国から領土を攻撃され戦争状態になるのでは、という恐怖を心から感じました。

日本のメディアはまだいいんです。海外のメディアは本当に人が死んだりしているのを映していたりしていて、戦争が人間の尊厳を完全に奪うその狂気をまざまざ感じます。

ウクライナ戦争最初の頃、日本のメディアも結構毎日のように報道していましたが、段々報道されなくなりました。

残念ながらアメリカのメディアも同様です。

最初の頃、ロシア人がウクライナ人(民間人)をレイプしたり虐殺したりしたという事が多く報道されていました。

ロシア人の狂気は一体どこで作られたのでしょう?

アメリカ海軍のような人格破壊により人間性を失う単なる人殺しの道具にする機関があるのでしょうか?

ロシアは地上戦で苦戦強いられるとワグネルというプロの殺人集団、傭兵なんて綺麗な言葉では表現しきれない残忍な組織に金を払いウクライナ人を次々と殺戮 しています。

最初はスキルの無い戦闘員を向かわせ、その後、スキルの高い戦闘員、と次々に送り込むという作戦。

ウクライナ兵がゾンビのようだと言うその恐怖感。

ウクライナは絶対にロシアに降伏するわけにはいきません。そうなればウクライナの自由は剥奪され、大統領は死刑にさせられ、ウクライナは崩壊するでしょう。

ロシアは核兵器というまさに最終兵器を持っている訳ですから負けるわけにはいかない。

だからと言って、ベトナム戦争、その後も数々の戦争にアメリカ軍が投入されたような状況には今はなっていません。

それは確かに各種、ベトナム戦争の反省があったからでしょう。

もはや、アメリカは世界の警察では無いということ。

EU各国は本来なら危機感を持ってウクライナを支援すべきが経済的に依存しているロシアに反抗できない。

国連もロシアが拒否権持っているので無力。

まさに、今のウクライナ情勢の方が本当の地獄です。

中途半端な火薬を使った作り物の戦争でない、リアルな戦争が今、まさに起こっているという事実。

素晴らしい映画がどれだけ戦争の悲惨さを映画化しても本当の戦争の狂気はニュースの中の現実社会にしかない

そういう気持ちがこの映画を見ての感想でした。

平和ゆえにこのような映画を作るお金も人もあった1987年頃の時代。

まだ中国もロシアも(当時はソ連)本当に経済的に大国になってなかった今、新たな地政学的リスクを我々は負っている。

毎日のように北朝鮮からミサイルを撃たれて遺憾、遺憾ではすまない時代が来ている。

ただ、憲法で軍隊を持てない日本。

また自衛隊だけでは当然人員は居ないので予備兵など、ただでさえ少子化なのに懲役が義務になる未来も何年かしたら当たり前になるかもしれません。

ウクライナへのアメリカの武器供与の対応を見ていると、日本が攻撃されたら米軍はどうなるのか?

本当に日本のために戦うのか。

それとも、日本から撤退し、武器弾薬だけの支援に切り替えるか?

色んなことを考えさせられました。

では。

2013年10月 2日 (水)

消費税を上げると税収が減るワケ(経済)

昨日10/1に安倍総理大臣が、来年2014年4月から消費税率を
現行の5%から8%に上げると発表しました。

Money

ところが、デフレ状況下の今、消費税を上げると税収が減ります。

なぜでしょう?

デフレの時の消費者のマインドは「安くて良いモノ」を求めます。
デフレ時代だと、同じ機能、性能、デザインであればより安い方を選択します。

競合会社がある場合、自分だけ消費税分値上げすると、もし3%分を値上げしない
競合会社に負けて、売り上げが下がります。
まず、ここで売り上げ減→利益減→税収減になります。

一方、競争に勝った会社も、原材料、仕入れ値が変わらなければその分
値上げできなかった分だけ、利益が減りますので、こちらも税収減

ちなみに、前回、消費税を5%に上げた年も税収は増えないどころか、
減っているそうです。

何ということでしょう・・・

で、何でこんな誰も幸せになれない施策を実施するか、と言うと、財務省の
出世のために、税率をいかに上げられるか、ということが重要だとのこと。

「税収を上げる」でなく「税率を上げる」ことが重視されているのだそうです。

何という恐ろしい。。。

ということで、我々の年収は3%上がらないのに、消費税だけが3%も上がり、
法人税の見込みも中小企業などは減るのに対策せず、税収が増える見込みの
大企業向けに法人税を減税する。。。

何ということ。。。

ということで、庶民にとっては、ますます厳しい生活を強いられそうです。

では。

関連サイト

2024年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

管理者からのお知らせ

  • お手数ですが下記の「ブログ内検索」をご利用ください。 (iPod、iPad、iPhone、Mac、MacBook Air、Amazon Kindle Fire、Google Nexus7など気になるワードを入力してみてください。) また、以前のページ(http://see-ya-later.cocolog-nifty.com/blog/)にあるかもしれませんのでお手数ですが宜しくお願いします。
無料ブログはココログ