英語以外の言語

2016年7月 4日 (月)

若者の言語能力に驚き!(日本語)

突然ですが、最近こんな本を読んでいます。

Cover

語彙力を鍛える 量と質を高めるトレーニング (石黒 圭)

日本語の本なんですが、普段何気なく使っている日本語の語彙についての
ちょっとした言語学的視点がわかりやすく書かれてあり面白い。

さて、今日こんな記事を見つけました。

あなたは分かる? 若者がSNSで使う「tkmk」「メンディー」「KSNM」の意味
(ITmedia)

tkmkは略語だとわかるのですが、全く見当が付きません。
答えは、ときめ(ToKiMeKi)だそうです。へー。

次のメンディーって何?と思ったら「めんどくさい」という意味とか。
確かに面倒→めんどい→メンディーですか、、、

最後のKSNM
これは「くそ眠い」「くそ眠たい」(Ku・So・Ne・Mui)だそうです。

こうして、SNSなどが発達すると本当に色んな言葉が生み出されては消えていくのですね。
若者の新語造語力、発想力には脱帽するばかりです。

ナウい、ヤングな(共に死語)若者だったおじさん世代にはなかなか付いて行けないけれど
も言語的には面白いなぁと思います。

では。



2016年5月21日 (土)

語学学習のコツ(ディーン・フジオカ流)

4言語を操るという俳優、ディーン・フジオカさんの記事が日経に載っていました。
内容が面白かったのでご紹介。

4言語を操るディーン・フジオカさんの「英語術」 (日経)

子供の頃から、洋画の字幕無しに親しんだりしたというエピソードも。

私が「そうだね、同感」と思ったのは以下のコメント。

・どんな言語を勉強する際も、「言葉を理解できるようになったら何をしたいか」に重点を置くといいと思います。「英語を上達させる」ことだけが目標だと、語学を学ぶことがつらい作業になってしまう。それでは長続きしませんよね。

・語学は何かを伝えたい時、何かを知りたい時に使う「ツール」に過ぎません。その言葉が理解できるようになった時、話せるようになった時にどんなことがしたいのか、いろいろと思い浮かべてみると、自然と語学に向き合う姿勢が変わってくると思います。

語学を学習することが目的になると大変だけど、「何をしたいか」にフォーカスすれば
非常にモチベーションを保つことになりますね。

最近、目標が高すぎてできないことばかりに目が行きそうなのでこの記事は
目から鱗。
久々に忘れてきたことを思い出しました。

言語はツール。

とにかく、楽しんで学習したいものです。

では。

Image



2016年4月11日 (月)

NHK語学番組、別売り音声について困ったこと

NHKの語学番組(ラジオ)ですが、ビジネスパーソンには時間が合わないと
聴くのが難しいです。
そこで必要になるのは別売りの音源。

Dscf1729_3 by XQ1

昔は別売り音声と言えばCDの一択だったので、最初CD版を購入したのですが
後で調べるとダウンロードの方が安いと判明!

まず最初にiTunesで購入したのが「オーディオブック」形式。

Image1 (クリックで拡大)

これ、iBookという標準アプリで開くのですが、困ったことに1曲リピートができない

また、Walkmanなど他のMP3プレイヤーに転送する場合には、トラック分けができなく
1ファイルとしてしか保存できません。

(iTunesにてプレイリストに追加すると1ファイルだけになってしまい、トラック分けが
 無効になってしまいます。)

Image2 (iBooksで開くとトラック分けされています)

どうもこの辺がレビュー評価が低い理由のようです。

ただ、オーディオブックは速度を1.25倍、1.5倍、2倍速に変更できます。

Image3 (クリックで拡大)

ここはまあいいかな。

次にAmazonのMP3はどうなのだろうかと調べてみましたが、これはAmazonの
Musicアプリが必要。
それでもいいのですが、速度変更できないようで却下。

SONY Mora(モーラ)でのダウンロードもあるようなのですが、過去にモーラで
音楽を購入した時にファイル保護が厳しくてファイル保存に苦労した経験が。
CDに書き込んで(リッピング)、それをiTunesに取り込めば問題ないのですが
それはそれでまた手間です。

最終的にNHKの公式サイトからMP3ファイルをダウンロード購入する方法が
ベストと気づいた次第。

NHKサービスセンター ダウンロードストア

Nhk

これだと純粋にMP3ファイルがダウンロードできるので、iTunesやMedia Goに
取り込むのも楽勝です。

変な著作権保護も無さそうなのでこれがベストではないかと。

ちなみに、「ラジオ英会話」は上下の2式で600円*2式=1,200円(税込み)。
CD版だと税込み1,625円。

「入門ビジネス英語」だと1本なので900円(税込み)、CDが1,512円(税込み)。
CD版、高いよ~。

では。

2016年4月 9日 (土)

無資格で有料通訳OK?今までの資格取得者はどうなるの?(通訳案内士)

これも時代の流れなのでしょうか。。。

無資格で有料通訳案内OK…観光庁が法改正検討 (読売新聞)

観光庁は8日、政府の規制改革会議(議長=岡素之・住友商事相談役)で、「通訳案内士」の国家資格がなくても外国人相手に有料観光案内ができるよう、法改正を検討する方針を示した。

 通訳案内士は、外国語を使って外国人観光客を旅行案内するための資格で、1949年に創設された。通訳案内士法は、無資格者による有料案内を禁じている。政府は2020年までに訪日外国人を年間4000万人に引き上げる目標を掲げている。通訳案内士は全国で約1万9000人にとどまっており、同会議は外国人観光客増加に対応するため、規制緩和を求めてきた。

 観光庁は、無資格者の案内を解禁した場合でも国家資格は存続させ、より高品質のサービスを求める利用者が通訳案内士を選べるようにする考えだ。無資格のガイドにより、日本のイメージが悪化する事態を防ぐ対策も課題となる。
(以上、読売新聞より)

あれまぁ。。。
前々から通訳案内士の資格の難しさとなり手の少なさが問題になっていましたが。。。
昔、1ドルが300円頃は通訳というのは儲かる仕事だったようですが、現在の為替レート
つまり円高な時代1ドル110円程度ではあまり儲からないようです。

それでいて、資格は英検1級+ガイド知識というレベルの高さ。
(それでも以前は英検合格とは別にガイド試験というのがあってそれがまた
 単語の難しさ等で相当難しかった。)

これでも緩和されたのですが、課題は英語以外、つまり中国語などの通訳案内士が
非常に少ない点が課題なのです。

少なくとも日本で唯一の語学国家試験である通訳案内士。
これを取得するために、ガイド学校へ行ったり勉強した費用、時間を費やした人は
こんな暴挙を許すのでしょうか
ねぇ?

医師や弁護士の免許を突然、免許無くても診察したり裁判で弁護していい、となったら
どこかおかしいでしょうに。。。

それなりのプロが居て、品質を確保してきたのに、結局人手不足のため質の悪い
素人ガイドにお任せするということでコスト削減と人手不足解消という一石二鳥を
やるということになるのは明白でしょう。

民泊なんかも同じですよね。
プロのホテル、旅館の許可を民間(=素人)に任せて、それでいて安全性は
満たせ、なんて虫(都合)のいいことを適当に決めちゃうのが政治なのでしょうか?

そもそも、インフラ(観光客の受け入れ)がしっかりプラニングできていないのに
2,000万人だの4,000万人だの観光客を受け入れたいとは、どういう論理?

話が通訳とは離れますが、最近の日本にいる外国人観光客数は異常でしょう。
自分の国なのに、日本語以外の言語が多く聴かれる大型家電店とか、ホント
何か違うんじゃないか、という気がしてきます。

話を戻しますが、目先のことだけでなく長期的展望を持った案を政府には
考えて頂きたいと思う次第です。

では。



2016年3月 6日 (日)

語学学習は発音が基本!?

語学学習は発音を最初にまじめに取り込むことが大切。

英語でも[er]の発音とか[]の発音って日本語には無い音でしっかり発音を
覚えておかないと(かつ正しくいつでも発音できないと)話が通じませんよね。

ということで先日、「1時間でハングルが読めるようになる本」を買ったのですが
正しい発音を学習するために以下の本を購入。

MP3 CD付 ひとりでできる韓国語発音トレーニング

Korean

正しい口の形が写真付きで解説されています。
「우」「으」は日本語で書くと「ウ」なんですが、聞き比べると全く音が違います!

ということで、少しだけお勉強しています。

しかし、韓国語は同音異義が多い多い。。。
なので、ちょっとした音の違いも聞き分けが必要そうですし、文脈から適切な
語彙を選択する推察力が必要そうです。

暫く、サボりきっていた中国語の方がよっぽど易しい?

ということで、中国語も復習のつもりで発音をやり直し。

改訂新版 紹文周の中国語発音完全マスター

Chinese

こっちは口の形と舌の位置まで書いてある本格的な発音学習本かな。
中国語も難しい(> <)

日本語は母音も子音も少ないので、外国語学習にはホント苦労しますね。
日本の文科省もこういった「日本語が他国語とどこが違うのか」について
議論をして、「英語の正しい発音を指導できる先生」を生み出すようにしないと。

余談ですが、中高学校の英語先生には英検準1級レベルを、という報道がありましたが
そうじゃなくて、発音指導のできる先生の方がよっぽど大事かと。
若いうちは聞き取り力も使わない舌の筋肉の鍛え方という点からも有利ですから。

ちょっと話がずれましたが、少なくとも英語の音の聞き比べなどの練習が中国語、
韓国語の発音にちょっとだけ役立っているのは確か。

でも、やっぱり年齢には勝てませんね。
高音の微妙な違いの聞き比べは若い頃に比べると確実に落ちていると実感しました。

語学学習は若いうちにやるべきですね、やっぱり。

では。

関連記事:
【レビュー】1時間でハングルが読めるようになる本



2016年3月 5日 (土)

新大学生へ。第二外国語はどれが単位とりやすいか?

ツイッターにこんな興味深いツイートがあったので引用。

Tweet

https://twitter.com/kikuchi_765/status/705747851452657667

自分の学部だとドイツ語をなるべく選ぶように先生からもオリエンテーション時に
勧められました。理由は専門課程との時間のやりくりを調整してあるらしい。

それとは別に、学生当時第二外国語はドイツ語、フランス語、中国語の3カ国あり
私は迷わずドイツ語を専攻。

理由は上記のツイートにもあるんですが、ゲルマン民族の言語であるドイツ語は
英語の親のようなものだから似た単語も多いと思っていたから。
発音は英語よりも規則性があるので基本を覚えればあとは発音できる。

あと消去法的な理由もありました。

フランス語は語彙変化が多い。(覚えるのが大変)
独特の発音が難しい。
中学くらいにフランス語講座(ラジオ)を聴いたことがあったけど超難しかったから。

中国語は発音が難しい、語彙(文字)を覚えるのが大変など。
(でも今は中国語の教材の方が遙に多いのでドイツ語よりも中国語の方がいいかも。)

ドイツ語もやっかいなところがあります。
1つは名詞に性(男性、女性、中性)があり、それに基づき定冠詞、不定冠詞が
格変化するということ。
同様に、動詞語尾が変化すること。
もう1つはウムラウトの発音。
最後に英語と似ているので英語を読むときにドイツ語読みしちゃうという混乱が
起きました。

上記ツイートでは英語の勉強になるようなことが書かれていますが、実はむしろ
フランス語から英語への借用された語彙が結構多いので、英語上級レベルに
なろうと思う人はフランス語の方を選択しておいた方がいいかもしれません。

中国語は漢字(表意文字)なので一見簡単そうですが、日本語と意味が違う場合も
多いこと、何よりも四声を含む発音が難しい、漢字を新たに覚えないと行けない、
ピンインを覚えないといけない等々、英語系の知識は活かせない言語です。

さて、社会人として思うことですが、ドイツ語、フランス語は目にしないですね、
私の場合。

前から書いていますが、圧倒的に韓国語(ハングル)、中国語、台湾語の方が多い。
なので学生時代に中国語やっておけば良かったなぁと思っています。

ただ、単位の取りやすさでは理系の人はドイツ語一択でいいと思います。
理由は仲間が多いから情報を得やすいからです。

では。



2016年2月20日 (土)

【レビュー】1時間でハングルが読めるようになる本

ぱっと見た感じだとよくある「トンデモ本」のようですが、アマゾンのレビュー評価が
非常に良いので「お試しに」購入してみました。

1時間でハングルが読めるようになる本です。

Cover Photo by XQ1

全7章ある内の4章まで読んだのですが、これが結構良く出来ている。

1時間、では私の頭ではムリですが、それでも今までこの世の言語だと思えなかった
ハングルが
文字として目に入るようになってきましたから凄いものです。

何でまたハングル、韓国語、朝鮮語なのか?

理由は簡単で仕事で良く目にすることがある言語だから。

あ、北朝鮮と貿易なんかしていません(当然ですが)。
韓国には某S社を含め複数の大手企業があるのと、韓国に現地法人があるからです。

前ブログに書いたことがあるかもしれませんが、現地法人の韓国人は日本語が喋れる
人が多いです。

で、メールなんかでも日本語が通用する場合が多いのですが、たまーにプレゼン資料
とかがハングルで書かれてある(日韓翻訳されている)場合があって、中身が
合っているのかどうなのか?不安になるのです。

中国語だと発音できなくても何となく漢字なので意味が分かる場合が多い。
韓国語も元は漢字文化らしいので同じようですが、人工文字のハングルの
お陰で日本人には記号にしか見えない。

なので、ハングルアレルギーがあるのを少しは無くしたいかなぁと。

さて、本の話の戻りますが、発音はまず置いておいて、日本語音で読めることに
ウェイトを置いているので結構早く読めます。
そこが、他の本との違いかも。

本格的にハングルを勉強しよう、と思ったら発音、口の開き方など勉強必要でしょうし
音声も必要でしょう。
でも、いいんです、取り敢えずアレルギーが少しでも減れば。

と割り切るとなかなかの良書かも。

残念ながら、もう販売されていなくて、マンガ版がその後継本のようです。

ということで簡単ですがハングル関連の本のレビューでした。

では。

関連記事:
語学学習は発音が基本!?



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